タイのディスコ、スクラッチドッグに入場してみましょー
こんにちは、ミノスケですー(*´Д`*)
タイのディスコを楽しもうシリーズ第2弾です。
見てない方はどうぞ↓
タイの素人をお持ち帰り?バンコクのディスコを楽しむには?vol1
他の記事よりも若干、閲覧数が多いので、
やはり皆さん、タイのディスコに興味あるんですねー
スケベですね~( *´艸`)
さて、前回は、タイでの素人タダマンという偉業を
成し遂げるには、ディスコはアリですよ~という内容でしたね。
メッチャ簡単!スクラッチドッグへの入場方法
では、今回は、ミノスケ行きつけのスクラッチドッグを
例にバンコクのディスコの入場に関してお話していきます。
ちなみに、ミノスケはバンコクでは、スクラッチドッグしか
行ったことがありません。
というか、スクラッチドッグばっかり行ってるわけですね。(*´Д`*)
なので、ちょっと偏った情報になるかもですが悪しからず・・・
入場の流れとしては、日本のクラブとかと
それほど変わりません。
最初に入り口のカウンターで400バーツを支払います。
この時、ドリンクチケットを2枚渡されます。
だいたい、ドリンクが1杯200バーツくらいなので、
まぁ、元は取れますよね。
そもそも、ドリンク200バーツってのが
けっこうええ値段だったりするんですけどね。
バンコクのディスコではパスポート必須です!
入場料も払ったしもういいでしょ~
といってズカズカと入ってはいけません。
まだまだ、クリアしないといけない関門があります。
楽園はすぐそこです。短気をおこさず、着実にいきましょー
年齢確認のためにパスポートが要ります
まずは、屈強な黒服のお兄さんたちの
手前に座ってるお姉さんに、パスポートを提示しましょう。
タイでは、お酒を提供するディスコには
20歳以上でないと入れません。なので、年齢確認の
為にパスポートの提示を求められます。
これは、タイのディスコでは、ほとんど共通です。
スクラッチドッグでも当然、パスポート提示が必要です。
でも、これから、タイの素人タダマンするために、
激戦区に突入するわけですから、
パスポートを持ち歩くのはちょっと・・・
と思った諸兄に朗報です。
コピー可なんです!!
まぁ、こんなことくらい知ってるか・・・
酔っぱらって無くしても大丈夫なように、
コピーして、必要な範囲を切り取って、
コンパクトに畳んで持ち歩いてください。
それを見せればOKです。
年齢確認が取れればそれでOKなんですから。
原本提示を求められるのは、空港とホテルくらいなモンです。
使いもしない大事なパスポートを持ち歩くのは危険です。
ミノスケは、常にマネークリップのカードポケットに
コピーを忍ばせてました。
酔っぱらってワケ分からんくなって
気付いたらパスポートが・・・(*´Д`*)
なんてことになったらヤバいですからね。
パスポートを提示したら、お姉さんが腕にスタンプを
押してくれます。
なかなか、このお姉さんカワイイ(*´Д`*)ハァハァ
これで再入場できるようになります。
スクラッチドッグでは再入場必至!?
ミノスケは、スクラッチドッグでは再入場しまくります。
なぜなら、店内のトイレではなく
お店を出てすぐある、ホテルのトイレしか利用しないからです。
(スクラッチドッグ自体、でかいホテルの地下にあるので、
そのホテルのロビーのトイレですね)
これ重要。スクラッチドッグ行くんなら知っておいて損はなしです。
理由はまた今度・・・
スクラッチドッグの守護神、黒服軍団とドレスコード
パスポート提示&腕にスタンプが終わったら、
いよいよ黒服軍団の(屈強なお兄さんが5人くらいいます)
ボディチェックが入ります。
この黒服軍団がなかなかイカツイ雰囲気を醸しています。
金属バットで武装しても勝てる気がしません(*´Д`*)・・・
ちなみに、再入場しまくると、自然とこの黒服軍団とも
フレンドリーな感じになります。
これもスクラッチドッグの醍醐味の一つ。
酒瓶とかはヤバいかも、黒服軍団のボディチェック
ボディチェックといっても、簡単なもので
カラダをポンポンと触れていくだけ。
酒瓶とかの持ち込みを予防してるみたいですが、
以前ミノスケがショルダーポーチに酒瓶を入れてるのを
忘れて、そのままボディチェックを
スルーしたこともあるのでけっこうザルです。
でも、バレたらどんな目に遭うか分かったもんじゃないです。
悪いことはやめておきましょー
ほんとにどうしても持ち込みたいモノがあるんなら、
二重ポケットになってるショルダーポーチを
(内側に、更にポケットがあるタイプですね)
使いましょー ※自己責任です
スクラッチドッグのドレスコード・・・サンダルのみ気を付けましょー
あと、ドレスコードに関してですが、
半袖短パンで大丈夫です。
(他のディスコでは、短パンNGの場所もあるみたいですね)
ただし、カカトのストラップが付いてないサンダルは、NG。
追加で、100バーツ払わないと入れてくれません。
ミノスケ愛用のKEENのニューポートは、楽勝スルーでした。
こういうサンダルってスニーカー感覚で履けて快適だから
ホントおすすめ。
ちなみにアニキは普通のサンダルだったのでやはり、
ばっちり100バーツ徴収されてました・・・
いよいよ入場!スクラッチドッグ!
ディスコの階段は暗い!アブナイ!!
地下に降りる階段は、メッチャ暗いので
踏み外さないよう要注意です。
でもこの暗さがワクワクするんですよ(*´Д`*)・・・
階段はそんなに広くないし、
向こうから上がってくる酔っ払いが多数いるので、
これも注意しながら降りてください。
店員さんもけっこうこの階段使うので
邪魔にならないようにしましょー
店員さんと仲良くなっとくとけっこう楽しいですよー
スクラッチドッグのドリンク&レジカウンター
ホールに出ると、右手にバーカウンターがあり、
その隣にレジがあるので、ドリンクは、そこで注文です。
ただ、ディスコのスタッフと仲良くなると
レジに行かずとも、お金を渡せばドリンクを
持ってきてくれます。(ちゃんとチップはあげて下さいな)
ドリンクは、だいたい200バーツ~300バーツ台です。
入場カウンターでもらったチケットだけでは、
値段的に合わないものは、
差額を現金で払うorチケット2枚渡すのどちらかで
注文することになります。
ミノスケのお気に入りは、ラムコーク”ストロング”です。
200バーツです。”ストロング”プリーズと粘り強くバーテンに言えば
数杯目から、”ストロング”になります。
これも、バンコクのディスコの醍醐味です。
ラムコーク(ノーマル)をGetし、いよいよ、
ダンスホールの中へ・・・
次回に続きまーす