3回目タイ旅行

オカマがいる飲食店はウマいのか!?男のタイ旅行5日目-5

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パタヤ 屋台 アルカザール
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”オカマのいる飲食店はウマい説”は本当なのか!?アルカザール駐車場の屋台街人気シーフード店Jirapon Restaurant(ジラポンレストラン)でビール泥棒に遭遇・・・

 

 

 

コップンクラップ、ミノスケです。

さて、soi6の置屋街でハッスルした後は、

アニキとシンハー片手にパタヤナイトの作戦会議です。

 

前回の記事はこちら

ハイコスパ!パタヤsoi6の置屋街 男のタイ旅行5日目-4

 

アニキ:「ウォーキングストリートは微妙やな(゚д゚)・・・」

 

 

ウォーキングストリートには何回か訪れましたが、

やはり、バンコクと比べると相場が若干高い気がします。

 

やはり、世界一エロい砂浜で、一番の歓楽街なだけは

あります。ただ、コスパ面では納得がいかない

ミノスケ一行。

 

それに比べて、昼のSP有りのマッサージ店や

置屋街のコスパの高さ・・・

 

もう、パタヤナイトでは、ウォーキングストリートに

行く気がしません。ただ、SPマッサージ&置屋は

夜中遅くには、閉まってます。となると・・・

 

アニキ:「ビアバーか、ディスコやな(゚д゚)!」

 

ビリアードを嗜むアニキにとっては、

イイところを見せつつ、気になった娘がいれば

アプローチできるビアバー街は、まさに天国。

 

まぁ、アニキはこのパタヤ滞在で何度かノースエリアの

ビアバーには行ってるものの、soi8,9の

ビアバー街に比べて規模が全然小さいので

満足してないご様子。

 

とりあえず、メシを食いながら、

ディスコかビアバーどちらにするか考えることに・・・

 

 

 

我々が宿泊してるノースパタヤは、

サウスパタヤと比べて飲食店が少ないので

近場に目ぼしいところがあまりありません。

 

 

スマホを見ていると、なんかこの近くに屋台街が

あるらしいです。

 

気分的には、シーフードです。

せっかく新鮮なシーフードが食べられる場所に来たんです。

やっぱ食べたいんですよ、

すんごくデカくてプリプリのエビを(*´Д`*)

 

 

ミノスケは、大好きなんです、エビ。

特にデカくてプリプリした大味なやつを、

豪快にガブっと行きたいのです。

 

エビだけで腹を満たしたいんです

日本ではそんなことしたら、

とんでもない金額になるので無理ですが、

物価の安いタイなら、そんな夢も叶えられます。

 

味付けもまさにミノスケ好みです。

 

パタヤには、海辺の街なだけあって、

シーフードが有名。

 

有名店もけっこうあるみたいです。

ただ、ネットで紹介されてるお店は

パタヤ中心街ではなく、郊外のところばかり。

 

 

できるだけ、ソンテウの巡回で移動できるエリアで

動きたいミノスケ一行。

 

そんなとき、近くに屋台がたくさんあるエリアの

情報を見つけました。

 

近い!徒歩で行けます。

 

ノースパタヤの夜屋台なら、アルカザールの駐車場屋台がピカイチ!

 

パタヤ アルカザール 屋台

 

場所はニューハーフショーで有名な

アルカザールの駐車場です。

 

 

ミノスケ一行が宿泊している

セレクション・パタヤから、徒歩5分弱で行けちゃうのです。

 

駐車場にある屋台だからといって、侮るなかれ。

ちゃんと屋根が付いており、どちらかというと

フードコートのような印象を受けます。

 

 

 

観光バス駐車場の北側に屋台群があります。

屋台は、ズラッと10店舗ほど並んでますね。

 

 

今回は、この中でも評判のいい

Jirapon restauraut(ジラポン・レストラン)を

チョイス。ハイコスパかつ新鮮なシーフードを提供することで

有名だそうな・・・

 

屋台の並びの手前(西側)から2~3店舗目にあります。

 

アニキの持論炸裂!”オカマの居るタイ料理店最強”説

 

ジラポンレストラン

 

とりあえず、ビールの小瓶と

いくつかのアテを注文

注文したのは、

ホタテのガーリック揚げ

カニの姿揚げ

海鮮チャーハン

トムヤムクン(的なスープ?)

 

 

ここでアニキがあることを発見。

 

アニキ「(やや小声で)見てみぃ、オカマがおる(゚д゚)!」

 

元々、声がものすごく通るアニキなので、小声で言っても

丸聞こえです。日本語なので心配なしです。

 

たしかに、注文を取りに来たのは、オカマでした。

スラッとしたボディに、ロングヘアが特徴。

が、体格がややしっかりしており、

一目でオカマだと分かります。

 

しかし、タイではオカマなんて珍しくもない。

 

アニキ:「オカマがおるメシ屋は当たりなんやで(゚д゚)!」

 

 

 

・・・(*´Д`*)!?

なにそれ?

 

両性(?)合わせ持ったオカマの作るタイ料理は最強なんです

 

オカマ ジラポンレストラン

 

アニキの経験上、オカマが作るタイメシはウマいのだとか。

なんでも、女性(?)特有のきめ細かさと、男の豪快さ、

両方を持ち合わせたオカマだからこそ、絶妙にウマいタイ飯を

作れるのだとか(*´Д`*)

 

 

いやいや(*´Д`*)・・・、オカマ言うても、人それぞれなのでは??

それに、あのオカマ、注文取ってるだけで、調理はしてないですよ・・・

 

 

アニキ:「(ニヤリとしながら)ま、食うたら分かるて(゚д゚)・・・」

 

 

まさにビール泥棒・・・オカマが運ぶJirapon Restaurant(ジラポンレストラン)のシーフード

 

ジラポンレストラン

 

そして、待つこと10分足らずで料理が運ばれてきます。

運んできたのは、あのオカマちゃん。

 

気になって見てたけど、調理はやっぱしてない!

 

 

 

 

(゚д゚)(*´Д`*)!!!

 

・・・ウマっ

 

 

なにこれ、ウマいですよ!

 

シンプルな味付けにパタヤシーフードの旨味!jiraponのビール泥棒たち!

 

まずは、最初に出てきたこのホタテの

ガーリック風。

たしかメニューはガーリック・フライ・カーロプス

だったような気が・・・

 

ホタテの貝柱を大量のニンニクと一緒に

揚げた一品・・・

 

見た目はショボいです。(ホンマにショボい)

ですが、ホタテの旨味と豪快に入った

フライドガーリックの相乗効果で

ビールがメチャクチャ進みます。

 

 

まさにビール泥棒。

 

 

そして、この海鮮チャーハン

かなりの火力で調理したのでしょう。

パラっパラっのフンワフワな食感。

カニの身もけっこう入ってるし、

シンプルな塩の味付けとカニの旨味で

これまたアロイ!

 

ちょっと塩気が強いところが

またイイんですよ!

これまたビール泥棒。

 

あとはこのトムヤムクン風のラーメン。

正直、味はそんなに美味くありません。

おそらく、市販のトムヤムクンのスープでしょう。

それに、インスタントの麺を入れただけの

ジャンクな一品。

 

ただ、入ってるエビがデカい!

ゴロゴロ入ってます。

このジャンクな味付けに海老の旨味が絡んで

なんともゴキゲンな感じです!!

 

これも大味のエビにかぶりついた後は

やはりビールが進む、進む

 

シンハーの大瓶がどんどん空いていきます・・・

 

ただ、カニのガーリック揚げに関しては、

これは、イマイチ。

 

揚げているせいか、カニ身が少ない・・・というか、

これは殻ごと食すのでしょうね。

ただ、殻ごと食うには、ちと固い(*´Д`*)・・・

 

味は、・・・ウマいんですけどね!!

カニの旨味と、ガーリックがヤバいです。

 

しかし、食べるのが少し、しんどい一品でした。

アニキは、ほとんど手を付けておらず、ミノスケが

気合で平らげました。

 

ただ、ビールは進む一品です。

 

ちょっと疲れました。

 

 

結局、2人でシンハーの大瓶を

4本空けてしまいました・・・

 

 

4品中、3品が、我々のハートを射抜きました。

ジラポンレストラン。

 

アロイです。

 

アニキ:「(ニヤリとしながら)・・・な(゚д゚)?」

 

「アタリやろ(゚д゚)・・・」

 

 

まぁ、オカマがどうこうってのは、置いといて、

たしかに、ジラポンレストラン、アタリでした(*´Д`*)・・・

 

というか、オカマの件は、たまたまでしょ(*´Д`*)・・・

もともとタイはオカマが多いんだから。

 

ジラポンレストランは、シンプルな味付けで、

シーフードの旨味が抜群に効いててホンマに

ウマかったです。

 

価格の方は、うろ覚えですが、屋台なだけあって

安かったですよ!

 

そして、ビールがとにかく進みます。

 

ちなみに、ミノスケは、この店が気に入り、

翌日も、一人で夜食を食べに行きました。

 

ジラポンレストラン

 

左が上でも紹介した、トムヤムクン風ラーメン。

右が海鮮チャーハンです。

 

ウマすぎて、同じメニューを食べちゃってます。

たしかこの時は、150バーツで収まっていたと思います。

一人でも全然へっちゃらな雰囲気もいいですね。

 

 

 

というわけで若干、屋台で張り切りすぎたのか、

ここから、ビアバーに繰り出すつもりだったミノスケ一行、

急激な眠気に襲われ一度ホテルに撤退することに。

 

二人とも昼間にハッスルしたことに加え、

ジラポンのビール泥棒にヤラレテしまいました。

ここにきてダウン。

 

結局朝まで寝てしまい、2度目のパタヤナイトは空振りという結果に・・・

 

というわけで、次回は、パタヤ滞在3日目になります。

 

ソンテウに乗っての一人朝飯、パタヤ唯一の足つぼ専門店、

そして、アニキとビアバー巡り・・・と盛り沢山な3日目です。

ぜひ覗いてくださいなー

 

 

 

ではー

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