男なら自分で豪快に洗いましょー!男のタイ旅行でのお洗濯!!
コップンクラップ、ミノスケです。
今気づいたんですが、コップンクラップって”ありがとう”って
言う意味ですね!
なので、正しくは、”サワディーカップ、ミノスケです”なんですね。
いや、知ってますよ?このぐらいのタイ語は・・・。
うっかり、よく使う、”コップンクラップ”を使ってました・・・(*´Д`)
まぁ、これは、これで良しとしましょう。
さて、タイ旅行5日目、パタヤ滞在2日目ですね。
昨晩は、ハッスルせずに寝ちゃいました。
なんだか、ここにきて疲れが溜まってきているような・・・
30歳になると、なんとなく体の衰えを感じます
夜な夜な繁華街を酒瓶片手に徘徊する
生活はやはり体に負担がかかるみたいです。
”せっかくタイ旅行に来てるんだから楽しまねばっ・・・(*´Д`*)”
ってな具合で焦りが出ているのかもしれません。
やはり滞在期間が長くないと、焦りがでます。
本来、のんびりしてナンボのタイ旅行です
あぁ、ファランのおっちゃんみたいに
2~3カ月くらいタイでのんびりしてみたい・・・・(*´Д`*)・・・
・・・・・・・
・・・いや、ダメですね、ダメ人間ができちゃいますよ。
でも、そんな生活ができるようなビッグな男に
なりたいもんです。
まずは、パタヤの屋台で朝メシ!カオマンガイ!!
とりあえず、朝はテキトーにブラついて屋台で飯でも食いましょー。
アニキはまだ、寝ています。
ホテルのロビーで鍵を預けます。
ロビーのお姉ちゃん、出かける度に
お姉さん「チェックアウト??」
って聞いてくる・・・
いやいや、今晩も予約してるっしょ!!
しかも手ぶらやで!??(*´Д`*)
でも愛想よく対応してくれるので、ま、いっか・・・
それにしても暑いですね、パタヤは。
坊主アタマのミノスケには危険なほどの日差し。
頭皮に大ダメージです・・・
こんな時にはこれです
めっちゃゴキゲンです。
タイの強い日差しから頭皮を守りつつ、
見た目もいい感じです(*´Д`*)♪
けっこう色々な種類がある、タイの飲み物
ミノスケ一行の宿泊してる北エリアは、
賑やかなスポットからは離れてる&海岸沿いなので
すんごいスローな雰囲気。
ゆっくり休暇を過ごすにはもってこいです。
喉が渇いたからコンビニで水分補給です。
コンビニに並んでる大半の食品は、
ほとんど日本では見かけないものばかり。
当然やけど。
8割くらいは、日本では見かけないものです。
どんな味がするんでしょう・・・
ジムトンプソンのトムヤムナッツも想像を
上回る美味さでした・・・
まだまだ、タイには、TKの知らない美味いモノが
あるはず・・・
今まで、無難に水か、コーラとか、
味が分かるものばっかり買ってました。
せっかくなので、色々と挑戦してみることに。
「コンビニでは、知ってるものを買わない」ルール制定。
別の記事で味は、お話しますねー
さ、メシ!
屋台のカオマンガイ&ムーピン、アロし!!
soi6周辺をぶらつき、ミノスケ好物のカオマンガイ屋台発見
60バーツ(約180円)なり。
となりの屋台では串焼きが・・・
豚串(ムーピン)を2本、追加しましょー
1本10バーツ(約30円)です。
カオニャオ(もち米)もつけてくれましたよ!
海を眺めながら日陰に腰かけ、本日の朝食です。
異国の地で、1人海を眺めながらのカオマンガイ(&ムーピン)・・・
ほほ、うめぇ(*´Д`*)・・・
アロいです、カオマンガイは安定の美味さ!
香辛料が効いた旨辛のタレが蒸し鶏に絡んでサイコーです。
そしてこのタレが絡んだパラパラのタイ米をかき込む
一緒に付けてもらったスープは、鶏だしであっさりとした味です。
あと、追加で買ったこのムーピンが秀逸。
辛口の焼肉のタレを絡めたようなお味・・・
これはビールが進みそうな一品です。
まさしくビール泥棒。
もち米とも合いますね。
うん、腹いっぱい(*´Д`*)♪
男のタイ旅行をゴキゲンにする洗濯術!!
ささ、ホテルに戻って一休みしましょう。
今日は、マッサージに行く予定ですが、
血行が良くなるので、食後2時間は空けたいところ。
というわけで、少し休憩がてらホテルでマッタリです。
ここで、少し頭をよぎったのが、
”洗濯しなきゃなー・・・”
タイでは、洗濯をしたくなる・・・
そう、ミノスケは下着以外の着替えは
1日分しか持ってきてません。
現地調達のつもりだったので。
激安の衣類を現地で購入して着たらポイって
考えてました。
が、お気に入りのOukyのTシャツを使い捨て
なんて忍び難い・・・ってことになり、
結局洗濯せずに着まわしていました。
一応男なので、数日間同じ服を着ててもそんなに
気にはしませんが、常夏のタイとなると話は別。
汗はかくわ、屋台の匂いも付くわで、
何日も着てると、さすがにベトツキ&匂いが、気になります。
使ってはいけない!タイのホテルランドリーサービス
だいたいのホテルには、日本同様ランドリーサービスがあります。
システムも日本同様、部屋に備え付けてある専用の袋に
洗濯してほしい衣類を入れて置いたらルームサービスの
人が回収して洗濯されて返ってきます。
そして、チェックアウトの際、料金が請求されるというもの。
ただ、問題はその料金。
メチャクチャ高いんです。
タイのホテルに泊まった際は、部屋に
ランドリーサービスの料金表が置いてあると
思います。一度見てみてください。
1泊1500~2000バーツくらいのホテルでも
Tシャツ1枚あたり50バーツ~80バーツします。
(100バーツ超えるホテルも結構あるみたい)
重さ単位でなく、品数で料金を決めています。
一度、ホテルのランドリーサービスの
利用を検討して、料金表に照らして
計算したことがあります。
一般的な夏服であれば、
1日あたり、Tシャツ、半ズボン、パンツ、靴下
そしてミノスケの場合、バンダナ。
たしか、1日あたり、300バーツだった記憶があります。
1日あたり、約900円・・・・(*´Д`*)・・・
物価の安いタイにおいては、考えられないほどの
コスパの悪さ。
とても利用する気にはなれません。
タイ旅行中なら、街の洗濯屋という選択もあり!!
バンコク市内及びパタヤ中心街には
至る所にランドリーがあります。
タイの洗濯屋のメリット
日本にあるような、コインランドリーや
お店に預けて洗濯が終わったら店頭に取りに行く
方式になってます。
料金は、ホテルとはくらべものにならないほどの金額。
コインランドリーで、10バーツから20バーツ。
お店で洗濯してくれる方は、料金設定は、
重さで決めている店もあれば、
品目ごとに設定している店もあります。
いずれにしても、ホテルのランドリーサービスを
利用するよりも格安です。
だいたい、ホテルの1/3~1/4くらいの金額に
抑えられます。
しかも洗濯はお店側がやってくれるので
ラクチンです。
タイの洗濯屋のデメリット
ただ、2回お店に行く必要があるので、面倒なのと、
店によっては、洗剤の匂いがキツイ、
畳み方がイイ加減、生地が傷んでしまうなど・・・
仕上がりに難がある場合もあるそうな・・・
着替えは1日分しか持ってないミノスケ。
わざわざ1日分の着替えを洗濯する為だけに
店に寄るのも面倒です。
ホテルのバカ高いランドリーを利用するのは
論外です。
手洗い&タイの日差しでワイルドに洗濯しちゃいましょー
というわけで、自分で洗濯することに。
やってみたら、超お手軽でした。
1:部屋の洗面台の排水口に栓をします。
2:水を少しためて衣類をジャブジャブ。
さらに備え付けのハンドソープをつけてジャブジャブ。
(ハンドソープなければコンビニで洗剤買ってもいいです)
3:軽く絞って、ベランダで水を切って
備え付けのハンガーを使ってベランダに干す
こんなアイテムがあれば、なお良し。
今回は、髭剃りセットに付属していたものを流用。
あとは、パタヤの強ーい日差しのパワーで
カピッカピに乾きます。
1時間足らずです。
仮眠取ってる間に乾いちゃいました。
タイの日差し恐るべし!!
愛用のOukyTシャツが1時間足らずで復活です。
仕上がりは悪くないです。
強い日差しで乾かしたためか、
パリッとした着心地が心地いい(*´Д`*)・・・
この方法なら、数分で洗濯できます。
自分でやるからお金も掛かりません。
そして、すべて自分の部屋で完結できる&
1日分なら数分程度の作業なので
時間も掛かりません。
これが冬服なら、こうはいきませんが、
男物の夏服なら、ほとんど問題ないはず。
まさに男の為の、タイ旅行洗濯術ですねー!!
他人の手を介していない分、変な不安もありません。
すべて自己責任です。
これなら着替えも1日分だけ用意すればいいので、
荷物も少なくて済みますね。
ただ、バルコニーのついてない部屋とか
日当たりの悪い部屋はちょっとキビシイかも・・・
(パタヤのホテルはほとんどバルコニー付です)
それでも、常夏のタイなら、なんとかなりますよ。
最悪、生乾きなら、そのまま着て外歩いてたら
乾きます(*´Д`*)・・・!
あんまり細かいことを気にしない方には
この方法は、おススメです。
着替えも1日分だけあれば十分なので
荷物も少なくて済みます。
パリパリに乾いたOukyのTシャツに身を包み、
(脱いだシャツも”チャチャっ”と洗って、干して・・・)
マッサージにでも行くとしましょー!!
ではーーー(*´Д`*)!!