ブログ~ミノスケのタイ旅行~

ビーチサンダル履いていくの!?タイ旅行に履いていくべき靴はコレです!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
道がデコボコ、バンコクの歩道
Pocket

 

男のタイ旅行、ゴキゲンに行くなら靴にはこだわりましょー!タイ旅行経験者なりのこだわり!!

 

もうすぐタイ旅行に行くんだい!!っていう

諸兄の皆さん、ホンマ羨ましいです(*´Д`*)ハァハァ・・・

 

ところで、準備はいかがでしょうか。

 

男のタイ旅行ならば、made in ジャパンの

コンドームははまず必須ですね(*´Д`*)・・・

ミノスケはもっぱらサガミオリジナルです。

 

 

旅行の準備ってめちゃくちゃ楽しいですよね。

 

そう、本題。皆さん、旅行で使う靴はお決まりですか?

 

 

僕には、タイ旅行で履いていく靴には、

ちょっとこだわりがあるんです。

 

 

 

男のタイ旅行に、必要な靴のスペックとは!?

 

暑い国なんだし、ビーサンでいいでしょ!

って考え方はタイ旅行経験者としてあまりオススメできません。

 

たしかに、抜群の通気性のビーチサンダルなんですが

タイをなめてはいけません。

 

というのも、ご存知のとおり、タイは常夏の国。

アッついんです。

革靴なんて、履いていけばムレムレになること必至です。

間違っても、革靴はやめときましょー!

 

そこで、靴をチョイスする上での、ミノスケなりの注意点を挙げていきますね。

 

ま、ミノスケの結論からいいますと、

通気性のいい、カカトを固定するストラップ付サンダルがオススメです。

 

必須スペック1:「走破性」 欲望の繁華街バンコクを駆け抜けろ!

 

ま、大仰に書いてしまいましたが、

タイ旅行で夜遊びしまくるのなら、これは大事です。

 

ビーチサンダルはNG!?タイの歩道はデコボコ・・・

男のタイ旅行 デコボコ道

基本的にバンコク市内の歩道は舗装されてますが、

ただ、歩道になるとガタガタになってる箇所がすごく多いです。

 

踏んだ瞬間、敷き詰められてるブロックが

”ゴトッ”とズレるんです。

これは日本ではあまり味わったことのない感覚です。

踏んだ地面が動くわけです。

 

初めてタイ旅行では、慣れないうちはビビりました。

”おぉう(*´Д`*)!?”ってなりました。

 

大通り沿いの歩道はまだマシですが、小道に入ると

途端に歩道はややガタガタしていると思った方がいいです。

ヒールなんて履いて歩こうもんならコケると思います。

 

ですから、夜のバンコクで首尾よく、女の子を連れだすことが

できたのなら、極力タクシーで移動しましょう。

 

特にGoGo嬢なんてヒール履いてることが多いですから、

小道を歩くのは特に嫌がる傾向があります。

 

せっかくペイバーしたお気に入りのGoGo嬢に

徒歩で移動させた挙句、

”やっぱ帰るナ”なんて言われないように気を付けて下さいナ。

 

ダッシュできるように!男のタイ旅行にトラブルは付き物!

タイ旅行でダッシュ

すいません、これは僕の勝手なこだわりです。

見慣れない外国の地で、いつ何時トラブルに見舞われるか、

やっぱり不安なんですよね。

 

微笑みの国だなんて言われてますが、良からぬことを

考えている輩がいても不思議ではないですから・・・

 

もしかしたら、歩いてたらカツアゲに遭うかもしれない、

変なヤツに絡まれることもあるかもしれない・・・

 

だって日本でもそうでしょ。

 

んで、そういう輩にとって、言葉が分からない観光客

特に日本人なんてカモにしやすいんだろうなって思うわけです。

 

”ちょっとビビらせりゃ、有り金、全部出すやろ”みたいな?

 

しかも、タイなので、そんな輩の中にムエタイファイターが

いようものなら、か弱いミノスケはチーン(*´Д`*)です、はい。

 

今までタイ旅行に行った経験上、その手のトラブルに

見舞われたことはありませんし、

できるだけ怪しい路地には入らない等、注意はしてるつもりです。

 

でも、何か起こった時、自分の身は自分で

守らないといけません。

てか、逃げないといけません。

 

ムエタイファイターには敵いませんもん。

迷わずダッシュです(*´Д`*)

 

例えば、タイ旅行初心者の僕がイメージしてたのは、

こんな場面・・・

タイ旅行 靴

バンコクの街で引っ掛けた可愛い子ちゃんと

ホテルでイチャイチャ(*´Д`*)

 

なんか、見知らぬ男が入ってきた!!

美人局か・・・・(*´Д`*)!!?

 

男たちの隙をついて、ホテルの窓から颯爽と飛び出し

(2階という設定)

ダッシュで逃走!!

 

美人局たち、TKを完全に見失う。

悔しがる美人局たち。

 

一方、無事逃げおおせたTKは、近くのコンビニで

ホッと一息・・・10バーツで買った水で渇きを癒す・・・

 

 

・・・勝手な妄想ですけどね。

 

 

・・・・・・ビーチサンダルではできないですよね?

ダッシュは(*´Д`*)

 

というわけで、ミノスケは、常夏の国でも普通のサンダルは

履きません。

 

楽なんですが、ダッシュできない。

走ってるうちに脱げてまう・・・

 

これでは美人局どもを振り切ることなんて不可能です

まぁ、ミノスケは足が激遅いので、走っても追いつかれるのが

関の山っぽい・・・(*´Д`*)

 

まぁ、念の為、備えるわけです

 

こんな場面でなくても、

ワケの分からん因縁を付けてくる輩はいます。

実際アニキは一度遭ってます。

 

めんどくさい事態になる前に、

ピュ~ンってその場から走り去ってしまえばいいんですよ。

 

 

タイ旅行でガッツリ夜遊びするなら、走破性です!

タイ旅行 ディスコ 靴

 

なんで夜遊びと走破性が関係あるんやって感じですが、

やっぱり、夜遊びと言えば、酒は付き物です。

 

こんなゴキゲンな国に旅行に来てるのに

浴びるほど飲まないなんてウソです。

 

というわけで、メッチャ飲みますよね。

んでフラフラになる(*´Д`*)・・・

 

そして夜のバンコクでは歩くことが多いことに

加えて、先述の通り、歩道はデコボコ・・・

 

そんなときに中途ハンパなサンダルを

履いてホロ酔い気分で歩いてたらコケます。

 

あと、ディスコ等で心配なのは、割れたガラスの破片です。

酔っ払い客が多いので、誤ってグラスを割ってしまうことが多い。

 

お店側も掃除するんですが、暗いので見落とすんでしょうね。

結構落ちてます。グラスの破片。

 

底の薄いサンダルでウッカリ踏んでしまったら

エライことになります。

 

走破性が高いということは、ある程度底が厚いはずです。

流血騒ぎにならないように、底の薄いのは避けましょう。

 

必須スペック2:「通気性」ゴキゲンなタイ旅行を涼しげに過ごす!

 

ハイ、やっぱり出ました、「通気性」。

年中暑い国ですから。当然です。

 

舐めてはいけない、タイのスコール!

タイ スコール 靴

タイには、雨季があります。

常夏の国タイでは、基本的にカラッと

晴れてそりゃもう暑いです。

 

が、雨季のスコールに遭遇しようもんなら

凄いことになります。

 

タイの雨って、降るときは一気に降るんですね。

そりゃもう”滝か!?”ってくらい降ります。

もうスニーカーの中なんてジャブジャブです。

 

上の写真のような状況も、そんなに珍しくありません。

 

ね?スニーカーなんて履く気にならないでしょ。

 

必須スペック3:「カカトのストラップ」タイのディスコでは吉!

 

そう、これがミソなんです。

最近では多いですよね。

カカトがホールドできるようストラップが付いてるサンダル。

 

結論言うと、タイではこういうサンダルが無敵なんですよね。

 

バンコクのディスコス”クラッチドッグ”ではサンダルはNG!

スクラッチドッグ

 

バンコクのディスコは、日本でいうところの

ドレスコードはそれほど厳しくはありません。

 

半袖短パンでもOKなところがほとんどです。

ただし、お店によっては、若干違うところもあります。

 

例えば、ミノスケお気に入りのディスコ

「スクラッチドッグ」では、カカトを固定するストラップのない

”いかにもサンダル”然とした靴は、追加料金100バーツを

支払う必要があります。

 

(ていうか、支払ったら入れるんかい・・・!)

 

僕が知る限り、アニキは、過去4回は追加料金を払ってました。

これには、アニキ、トーンダウンでした。

 

 

あと、クラブで多少踊って楽しむなら、

やっぱり、フツーのサンダルでは心許ありません。

 

あと、靴底が薄っぺらい、ビーチサンダルもやめときましょう。

先述の通り割れたグラスの破片がよく落ちてます。

 

安心なホールド感♪

 

先述の内容とカブりますが、

カカトのストラップの有り無しでは

全然ホールド感が違います。

 

躓いたときに、”スポン”っと外れてしまっては

危ないですよね。

 

それに酩酊してお気に入りのサンダルを失くす

心配も減ります。

 

タイ旅行行くなら、おススメのサンダル!

 

というわけで、ゴキゲンな男のタイ旅行をエンジョイするためには、

足元を疎かにしては、ストレスの原因になります。

 

ミノスケが考えるポイントは、

1:走破性

2:通気性

3:カカトのストラップ

の以上3点です。つまり・・・

 

タイ旅行のオススメ靴は、スニーカー感覚で履けるサンダル♪

 

ということになります。

 

なのでスニーカーはおススメしません。

ちなみにミノスケの場合はですね。

 

2回目までのタイ旅行では、スケボー用シューズを

愛用していました。

 

足をしっかりホールドしてくれる上に

スリッポンのように脱着できるのがステキな

スニーカーなんです。

 

ただ、2回目のタイ旅行から帰ってきてほどなく、

酔っぱらって片方を失くしてしまったんです。

 

というわけで、3回目のタイ旅行では、

快適に過ごせそうな相棒をチョイスしていきましたよー。

 

 

靴選びで長々と書いちゃいましたが、

ミノスケが3回目のタイ旅行で大変気に入ったのがコレ。

 

KEENニューポートH2 タイ旅行

 

KEENの定番モデル”ニューポート”です。

これ、ホンマにいいですよ(*´Д`*)。

 

なんせ、履いてるときはほんとにスニーカー感覚♪

ストラップに”絶妙”に伸縮性があるので、脱ぐときも

履くときも、少しストラップをぐいっと引っ張れば

簡単にできます。

 

この伸縮性がスンゴイ絶妙なんです。

ちょうどいいんですね、程よく伸びないので

履いてるときにもガバガバな感じがしないんです。

 

また、ドローコードでフィット感を調整しやすいので

尚良しなんです。

 

当然、サンダルなので、素足にこれを履いて水陸両用の使い方を

してもアリです。スコールでもへっちゃらです。

 

そして、コイツのイイところは、つま先が保護されていること。

これがなんとも言えない、安心感と履き心地を与えてくれます。

 

ちなみに、ミノスケがチョイスしたのは、ニューポートH2という

水陸両用の新タイプみたいです。

KEENの商品ページを見たんですが、そそります。載せちゃいます。↓

KEEN タイ旅行オススメ

KEENプロダクトの真骨頂、靴を超えたサンダル

 

説明文がホンマそそります。

こういうこだわりとか背景があるアイテムって

ミノスケはものすごく惹かれます。

 

ちなみに、

厚手の靴下を合わせて真冬でもイケるそうです。

 

デザインは、買うまでは、なんとなくダサい・・・

と思ってたんですが、履いてみると、

このデザインがなかなか秀逸。

 

合わせやすいんですよ。

さすがは、定番モデルといったところ。

 

なんか、KEEN押しですが、

ここまでスニーカーのような履き心地を追求したのは、

KEEN以外にないのではないでしょうか。

 

はっきりいって、KEEN一択です。

 

 

 

タイ用のサンダルは日本で買いましょう

 

タイで買ってもいいんですが、値段はあんまり日本と変わりません

紹介したKEENのサンダルも、ターミナル21で売ってましたが、

日本とほぼ同じ値段でした。

 

アニキは、現地調達にこだわっていましたが、

サンダル選びにはなかなか苦戦していました。

 

安いモノは安いんですが、なんかビビッとこないんですね・・・

んで、いざ買うと、なんか履き心地が微妙・・・

結局、そこそこの値段のサンダルを現地で

また買いなおす羽目に・・・なんてことになってました。

 

靴って、ある程度実際に履いて歩いてみないと、

正味なところの履き心地は分からないですよね。

 

つまり、買う前に、本当に満足できるかどうかは分からない。

あくまで、”満足できそうか”どうかってことですよね。

 

だから、試しに履いてみたり、雑誌を読んで情報収集したり、

店員さんの説明を聞いて、購入に踏み切るわけですよね。

 

有名なメーカーのものなら、いざ知らず、タイメーカーの

聞いたこともない、ブランドなんて、あまり情報を

集めることができません。

 

タイ語が分からなければ、店員さんの言ってることも

チンプンカンプンのはず。

(その中で、すばらしいモノを見つけることができたら・・・

サイコーですね・・・)

 

快適に旅をするなら足元は重要です。

日本で事前に購入することをお勧めします。

 

出発当日に慌てて買いに行くのは危険ですよ!!

夏以外なら、日本ではサンダルあまり売ってないですからね(*´Д`*)

クロックスなら普通に売ってるでしょうけど・・・

僕が今回のタイ旅行で選んだKEENのサンダルは

おススメです。

 

見た目もある程度かっちりしているので、

冬場なんか、日本の空港で冬靴をコインロッカーに

ぶち込んで、KEENに履き替えてしまっても

何の違和感もありません。

 

というわけで、

タイ旅行を楽しむなら、

頼もしくも、軽快な履き心地のサンダルを

持っていくのがおすすめです。

 

 

 

人気記事