3回目タイ旅行

タイの禁酒日は本気・・・?タイ旅行1日目(バンコク)-1

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タイ、バンコクの夜
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タイの禁酒日は本気なのか・・・?

ドンムアン空港

ケータイショップへ寄り道

入国ゲートもクリアし、タクシー乗り場を目指します。

と、その前にですね、見つけちゃいました。

AIS店舗ドンムアン空港

いわゆるタイのケータイショップですね。

タイ現地では、日本から持ち込んだスマホは何も考えずに

使うと後でトンでもない額の請求が来る場合があるんだとか・・・

 

そして、今回の旅行は、いわゆるお忍び・・・

家族、親戚、友人に内緒で渡タイしてます。

タイ旅行と聞いただけで、まぁ、邪推されるわけです。

その通りなんですけど。

 

というわけで、タイ旅行中はできるだけ日本で使ってる端末は

使用を控えてます。基本電源OFF。

 

今回は、その辺もキチッと準備しました。

予め日本で、SIMフリーの格安スマホを購入しました。

(もちろんタイの周波数にバッチリ対応した仕様をチョイス)

 

あとは、タイ現地の店舗でプリペイドSIMを購入するだけです。

設定は、一部の店舗は店員さんがサービスでやってくれます。

 

空港の店舗はサービスでやってくれるんですね。

店員さんも慣れていないのか、なんだか苦戦してましたが、

無事設定完了。

 

アニキ、お待たせしました。

そして、いざタクシー乗り場へ・・・

 

おぉ、これは裏技か?

混んでる・・・

タクシー乗り場がめっちゃ混んでます。

今までのタイ旅行では、朝の4時にドンムアン空港到着の便ばかり

利用していたので、タクシー乗り場が、混雑してませんでしたが。

 

この時間帯となると、やはり勝手が違いますね。

まともに待ってたら、お楽しみの時間が減ってしまいます。

 

アニキ:「・・・(゚д゚)!こっちや!」

 

アニキの嗅覚が発動、1つ上のフロアに出ます。

空港の正面入り口っぽいです。

 

ミノスケ:「・・・(*´Д`*)!!」

 

2分後・・・

 

 

アニキ:「wwww(゚д゚)!」

ミノスケ:「wwww(*´Д`*)」

一行、タクシー内にてまったり。

 

バカ混みのタクシー乗り場を後目に

ドンムアン空港から脱出です。

 

いやー、アニキの勘がドンピシャでした。

別にタクシー乗り場でなくても、タクシーって普通に

拾えるんですね・・・

 

正面ゲート出たら、普通にタクシーが停まってました。

台数は確かにタクシー乗り場に比べると少ないですが。

 

もう、次からはタクシー乗り場は利用しません。

ちなみにですが、ドンムアン空港のタクシー乗り場で

乗った場合ですが、運賃に50バーツが上乗せされます。

 

タイ在中のアニキの知り合いNさんに聞いたことあるんですが、

空港のタクシー乗り場を利用する運ちゃんは、空港利用料なるものを

50バーツ負担しており、運賃に上乗せされるのだとか。

 

ちなみに、Nさんは、元日本人。

BTSアリ近くの屋台街でカオマンガイ屋を営んでます。

(すんごくウマいです)

多分、タイフリークなら知ってる人も多いはず。

 

今は、カオマンガイ屋は奥さん(美人)に任せて

カンボジアに出稼ぎに行ってるんだとか・・・

 

バンコク繁華街

ただいま!夜のバンコク(*´Д`*)・・・

ドンムアン空港からタクシーで1時間足らずで

バンコク繁華街に到着です。

 

(当然)そこら中にあふれるタイ文字、独特な熱気と

ちょっとくさい匂い、無造作に走る電線(危ないでしょこれ!)

 

そして、路地に佇む夜のタイガール・・・

 

ヽ(*´Д`*)ノ ヽ(゚д゚)ノ ウヒョーっ!!

 

いやぁ~、いい・・・

いいよ、タイ!好き(*´Д`*)!!

 

この欲望にまみれてる雰囲気がたまんないです。

 

一行はまず、ホテルへ向かいます。

歩いてると、キャッチの嵐です

おっちゃんが風俗のチラシをバンバン出してきます。

 

笑顔で”ノー、センキュー”な雰囲気を出しまくります。

そっけない態度で無視はしません、ボクは。

 

今回、お世話になるホテルは、スクンビットsoi15付近、

ルアムチットホテルです。

 

この名前を聞いて、ピンとくるスケベさんもいるはず。

・・・そうです、あの有名な援交カフェ”テーメーカフェ”が地下にあります。

 

テーメーカフェって・・・?

 

端的に言えば、援交目的の女の子が集まるパブです。

お店もけっこう広く、タイで援交カフェといったら、

最もメジャーなのが、テーメーです。

 

ピーク(22:00以降からかな?)の時間帯になると、

テーメーの中は、すんごいことになります。

 

カワイ子ちゃんたちがところ狭しと店の中に立って、

熱い視線を送ってくるんです。

(ホントに所狭しと立ってます)

 

相場も、GoGoで、ペイバー(お持ち帰りですね)するより、安いです。

だいたいショートで1500~2000B、ロングで3000Bてところでしょうか。

もちろん、女の子によって、条件は異なりますが。

どんどん交渉してベストな条件に持っていくのもまた楽しみの一つです。

 

ただし、お店が管理している女の子ではないので、性病のリスクは

風俗店の嬢と比較して高いらしいです。

(ま、風俗店でも、ほんとに性病検査してるのかは疑わしいですが・・・)

 

あと、タイならではの地雷、レディーボーイ(オカマちゃん)以下:LBが

紛れ込んでいる可能性についてですが、

最近まで、僕は、テーメーには、LBが紛れ込んでいるものとして

勝手に警戒してました。

 

アニキ曰く、嬢たちが所持しているIDをテーメー側がチェックするので、

LBが紛れ込むことは(ゼロとは言い切れませんが)ないとのこと。

 

アニキ:「ま、LBやったら、雰囲気とか、声でだいたい見分けつくしな(゚д゚)www」

(後日、アニキはエライ目に遭います)

 

そんな、テーメーカフェを地下に擁するルアムチットホテル。

このホテルをチョイスしたのにはいくつか理由があります。

テーメーがあるのもそうですが、立地がいいんですよ。

 

 

BTSナナ駅とアソークの間にあり、(ややアソーク寄り)

どちらに行くにも便利です。

 

激安の屋台もけっこうな数が営業してるので、

この辺ウロウロしてるだけで結構楽しいんです♪

 

なんだか静かじゃない??

 

ただ、何か変ですね・・・

まだ23時前後、まだまだ、これから盛り上がりを見せる

夜のバンコクのはずなのに・・・

 

なんか、いつもよりちょっと静かな気が・・・

テーメーもなんか閉まってます

(店の前は、先刻まで店に並んでいたのであろう、タイガールが

わんさかいます)

 

何やら、”今日と明日は営業時間に変更がある”みたいな

張り紙が張ってます。

 

 

前回の旅行では、深夜3、4時くらいまでやってただろ!

マジか(*´Д`*)!??

 

ブッダの日・・・?禁酒日?

 

とりあえず、チェックインを済ませて、

部屋で作戦会議です。

 

カフェが店じまいしてたのは、完全な誤算でした。

どうやら、明日は”仏陀の日”という禁酒日だそうです。

 

そして、前日の晩から規制が始まるみたいですね。

なんかタイには禁酒日ってのが1年に何日かあるってのは

聞いたことありますが、”カタチだけでしょ?”って思ってました。

 

ところが、結構本気っぽいですね・・・

まぁ、せっかくの初日なのでとりあえずソイカウボーイに

向かおうということに。

 

ちなみに、ルアムチットホテルで僕が泊まった部屋はこんな感じ

ルアムチットホテルの客室

なかなかモダンな雰囲気でいい感じです。

たしか1泊1500バーツ(約4500円)です。

 

とりあえず、ソイカウボーイへ

とりあえず、腹ごしらえもしたいので、

ソイカウボーイを目指します。

ホテル出たらテーメーカフェから出てきた女の子たちで

ホテル前がすごいことに・・・

 

おぉ(*´Д`*)・・・アツい視線が・・・

日本なら、まずないこの感覚。

 

また、戻ってくるから、一旦ここはスルーです。

屋台メシが食いたいです。

 

アニキ一押しのクイッティアオ(スープヌードルです)

の屋台があるそうです。

 

しかし、ルアムチットホテル、立地いい♪

5分足らずで、もうソイカウボーイの入り口に到着。

ラクチン・・・

 

そして、アニキ一押しのクイッティアオの屋台があります。

うま。いや、アロイです(*´Д`*)♪

けっこう具沢山。

 

鶏肉+豚の細切れに、もやしがたっぷり。

スープは優しいけど、出汁が効いてていい感じ。

 

クイッティアオ1杯40バーツ(約120円)。

安いですねー。

 

そして、タイのお馴染み、卓上の辛味調味料をプラス!

・・・かけ過ぎた。・・・辛いです(*´Д`*)

久しぶりなもんで、加減間違えました・・・。

 

でもヒィヒィ言いながら、食べるのもまた、タイ料理の醍醐味。

時々、箸を休めながら、激辛ヌードルをすすります。

 

スープは残すのは良しとしても、麺とと具は完食しないとですね。

おぉ辛っ・・・(*´Д`*)

アニキも加減を間違えたみたいです。汗だくになってます。

 

やっぱり、スープは飲み干せない。

腹ごしらえ完了です♪

 

行きますか!夜のバンコク散策へ!

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