昼のバンコクも最高ですよ・・・
起床!まずはタイ飯でしょ。
バンコク・ルアムチットホテルにて
コップンカップです!
昨夜は思いの他、ベッドに入るのが遅くなってしまいました。
起きたら時間は、もう11時過ぎ・・・
昨晩はハッスルしちゃいましたからね。
さすがは、タイです。熟女もエロいですね。
昨夜、早めに就寝したアニキはすでに起きており、
アニキのモーニングコールで目覚めました。
アニキの部屋で昨晩、解散後の出来事を
水を(禁酒日ですからね)飲みながら報告します。
主なトピックとしては、
・禁酒日でも酒を売ってるところはある
(ただし、ミノスケの自白の為、撤退してるかも)
・でも取締りはマジでやってる
・ミノスケの昨晩のお相手は、おばちゃん(*´Д`*)
やはり、アニキ、酒が売っていたことには
ビックリしてます。
そんなこんなで、もう時間は、12時前。
アニキ一押しのカオマンガイ屋に行くことに。
場所は、BTSアソークから1駅移動したプロンポン駅のすぐ近く。
タイのモノレール”BTS”
あいかわらず、BTSアソーク駅は、人いっぱいです。
ターミナル21(大型ショッピングセンター)と
地下鉄の乗り換え駅もありますからね。
BTSの券売機は、ちょっと、日本の切符売り場とは違います。
基本的に、硬貨しか使えません。
(アソークには、紙幣も使える券売機が1台だけあります)
なので、硬貨を入れるのに、時間が掛かかります。
すると行列ができます。
硬貨が足りないと、窓口にて両替しないといけません。
すると窓口にも行列ができます。
慣れていない観光客は、もたついてしまいがち。
さらに行列ができます。
BTSアソークは、こんな感じで、昼前からかなり混むんです。
硬貨を十分に持ってなかったミノスケ。人混みに揉まれることに・・・。
ICOCAが使えれば・・・(*´Д`*)
ちなみに、BTSは、一駅であれば、10~15バーツ(約30~45円)で移動できます。
安いでしょ。切符の買い方もそんなに難しくありません。
表示はタイ語になっているから、読めない?
マイペンライ、右上に英語表示のボタンがあるから大丈夫です。
ただし、機械の反応は若干鈍いので、慣れは必要です。
昨晩は、両替を最低限しかしてないので、
手持ちも若干ヤバいです。
あとで、追加の両替をせねば・・・
デデーン!
BTSアソークのホームにて一枚。
すいません、特に意味はありません。
電車が来るまで、
暇つぶしも兼ねてカメラの調整を
しちゃいます。
まぁ、タイのモノレールはすぐに来ます。
いただきます!theタイ飯”カオマンガイ”!
そしてBTSプロンポン駅到着です。
この界隈は、マッサージ屋さんが多いことでも有名です。
スペシャルなサービスが受けられる方です(*´Д`*)
アニキ一押しのカオマンガイ屋は、駅のすぐ近くでした。
すいません、歪みまくってますね。
まぁ、バンコク市内では、よく見かける
カオマンガイ屋さんですね。
カオマンガイ2つを注文します。
すぐに出てきました。
2人してがっつきます。
ミノスケは昨晩も食べたんですが・・・
アロイっ!
このしっとりとした、鶏むね肉に、
香味の効いた辛いソースが、絶妙にマッチ。
パラパラしたタイ米にもいい感じでソースが絡んでいい感じ。
※かけ過ぎると、辛いので要注意です!
そして、タイを代表するシンハービールをゴビゴビっと流し込む・・・
といきたいところですが、今日はあいにくの禁酒日。
アロっ(*´Д`*)=3♪
カオマンガイ1人前60バーツ(約180円)でした。
そして、一行は、再びアソークへ・・・
タイ旅行での補給もまた楽しいんです!
ターミナル21へ!まずは両替
腹ごしらえを済ませた一行は
アニキのサンダル&プリペイドSIMをゲットすべく
ターミナル21を目指します。
ま、BTSアソーク駅に戻るだけです。
そうそう、両替もしなくては。
夜の軍資金がさみしくなってきましたしね。
BTSアソークには、
両替所「SuperRich(スーパーリッチ)」があります。
バンコク市内には、両替所が複数社あり、
それぞれ、微妙にレートが違います。
(というか、手数料の関係だったかと思います)
レートの高さと、使い勝手(立地など)を
考えると、おそらくSuperRichがベターかと思います。
物価の安いタイでは、微妙なレートの違いでも
両替する額の大きさによってはバカになりません。
差額で、タイ飯が食えます。
両替には、パスポートの提示が必要です。
ミノスケは紛失・盗難がとにかく怖いので
コピーをいつも持ち歩いてます。
これで懐がホクホクに。
では、ターミナル21へ突入です。
タイのプリペイドSIMに苦戦
ターミナル21で入手すべき物資は、
アニキのスマホ&サンダルです。
サンダルは日本では冬なので売ってなかったんですよね。
そして、前回のタイ旅行ソロで、自前のiPhoneを紛失した
アニキは、今回の旅行ではタイのスマホを購入することに。
ミノスケはというと、僕もケータイショップに用事が。
予め日本で購入しておいたSIMフリースマホに
(もちろん、タイの周波数にバッチリ対応!)
昨晩、ドンムアン空港のケータイショップで購入した
プリペイドSIMを挿入していたのでネットは使えるのですが、
電話番号が分からない(*´Д`*)!
一応下調べして、通話もついてるプリペイドSIMを
購入したんですけどね。
肝心の電話番号が分からないんですよ。
なので、LINEもできない(設定できない)し、
電話もできません。困った・・・
ということで、昨晩、プリペイドSIMを購入した”AIS”の店が
ターミナル21にもあるので、何とかしてもらうことに。
ターミナル21のたしか6Fでしたね。はい。
店員さんに、身振り手振り、そして拙い英語で説明。
ミノスケ:「フォンナンバー、フォンナンバー、プリーズ・・・(*´Д`*)」
が、まったく伝わりません。
なんか、結局、ローソがンのロッピーみたいな端末の前に
連れていかれ、促されるまま、今使ってるプリペイドSIMに
500バーツ(約1500円)チャージするミノスケ。
店員:「(たぶん)これでOKだヨ!」
いや、違うんやって・・・(*´Д`*)
スマホの端末情報で、番号を確認しようにも、「番号不明」と出てる。
やべぇ、500バーツ払っただけやん。近くのベンチで途方に暮れるミノスケ。
隣に座った子連れのママ二人をよそ目に、血眼になって、
解決策をひねり出そうとします。
もう一回、店員に聞こう。
今度は、携帯の表示をタイ語にすれば、伝わるでしょ(*´Д`*)
なんか、となりの小僧(小学校低学年くらい)が、ちらちら見てくる。
今回のタイ旅行の為、日本で購入したFREETELのプリオリ4。
安いし、タイの周波数にもバッチリのスマホでしたが
やっぱり、iPhoneとかと違って、プリオリは、操作感がイマイチ。
慣れていないのもあって、手間取る。
言語切り替えのページで、言語一覧をスクロールしていたら、悲劇が・・・
なんか、変な言語に切り替わってる・・・
(中国語の仲間か??)
おそらく、スクロールしている途中で目当てでない言語に反応してしまった模様。
プリオリ4ちゃんは、どうもこの辺が使い勝手が悪いんです。
スクロールしてるつもりでも、勝手にリンク先等に飛んでいくことが多々あります。
まぁ、慣れていないだけなんですが・・・
ただ、「元に戻せばいいやん」って話なんですが、
言語切り替えメニューどこでしょ(*´Д`*)??
うっかり、最初の画面に戻ってしまいました。
メニューを探そうにも、訳の分からない言語なので、
どれがどのメニューなのかわかりません。
なんとなく、触っていた&初期のパニックで、
完全に道筋が分からなくなりました。
やっべー(*´Д`*)・・・
ヘルプキーを押しても、やはり謎の中国語・・・
ちょっと変な汗が出てきました。
ミノスケが軽くパニくってると、なんか、隣の小僧が
はしゃぎすぎて、小僧の足が当たりました。軽くですよ・・・?
気にせず、作業再開です。
小僧に、軽くジャパニーズスマイルを返して復旧作業に全力を傾ける。
こっちは、謎の中国語にプリオリちゃんをジャックされてるんです。
(↑自分の操作ミスやろ)
しかーし、小僧の母親が、めっちゃ小僧を叱ってます・・・
母親:「y(`Д´)!!(何言ってるのかわからん)」すごい剣幕
小僧:「・・・・(((*´Д`*))ブルブル」
ミノスケ:「マイペンライ!OK、OK!!」
(電話番号聞きに来ただけなのに、なんで、こんな目に・・・(*´Д`*))
母親:「(子供に向かって)(;`皿´)!!
小僧:「(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル!!・・・・」
小僧泣き始める。。。
母親さらにヒートアップ。(このやり取りを5分ほど見るハメに)
家でやってくれよ、、、
日本人感覚からして、ちょっと厳しいのでは?
と感じてしまうくらいの光景でした。
まぁ、これが、タイスタイルなのでしょう。
この修羅場をバックにプリオリちゃん日本帰化計画を
進めます。片っ端から、メニューを開いていく地道な作業。
あった(*´Д`*)!!
ありましたよ!!(小僧が引きつりながら泣いてます、帰れよ!)
謎の中国語にとらわれていたプリオリちゃんを、
見事、日本帰化させることに成功しました。
ホッと一息(*´Д`*)=
答えはいつだって、シンプル in Thailand
んで、偶然ながら、復旧作業の途中、SIMの
電話番号も判明しました。
SIM発行の際に渡されるカードに”phone number”ってしっかり書いてました。
ただ、日本みたいに”090″とか、”080”で
始まる番号ではないので、見落としてました。イージーミス・・・
いやぁ、決めつけって怖いですね。
狭くなってましたよ、視野が。
500バーツは勉強代ですね。
とりあえず、ミノスケの用事は済みました。
アニキの様子を見に行きましょう。
アニキ、タイでスマホを買う
アニキは、”TRUE”の店でスマホを買うみたいです。
AISもTRUEも、タイではメジャーなキャリアです。
日本でいうところのDoCoMoとかソフトバンクと
いったところでしょうか。
アニキ:「ごっつ安いぞ、これ(゚д゚)!」
真新しいスマホ片手に満足気なアニキ
もう機種も決まってる様子です。
ミノスケ:「・・・1000バーツ(約3000円)ですか(*´Д`*)??」
アニキ:「そんな安くないわ (゚д゚)!」苦笑い。
この手の問いには、TKは、期待の念も込めて、
ありえない価格をいうことにしてます。
ドヤ顔防止策ってわけです。
アニキの手にしている、スマホは、1800バーツ(約5400円)
プリペイドSIM込々で、2000バーツです。
たしかに安い。
新品のスマホでしょ・・・。
(安い方をチョイスしたらしいですが)
テーメーで、女の子ショート1回分と同じやないですか!!
TKのプリオリ4ちゃんは、約15000円もしたんですよ!!
やはり、タイの物価、恐るべし・・・
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・と、そう上手くはできてなかったです・・・
アニキは、今回の旅行で、このポンコツスマホに
散々振り回されることにななります。ナームー(*´Д`)
まぁ、この話は、ちょいちょい出していきますね。
まさにポンコツちゃんでしたよ。あの機種は。
しかも、スマホ購入の手続きで、かなり難航している模様。
なにやら、このスマホ、日本語に対応していないらしいです。
シャレになりません。
まぁ、そこはなんか色々やって何とか
日本語でも使えるようになったみたいです。
よかったねです、アニキ!!
まぁ、この旅行を通じて、そのポンコツちゃんに
散々イラつくことになるんですけどね(*´Д`*)
あとは、タイ製のサンダルを・・・あわよくば、”あれ”も。。。
タイ専用のスマホをゲットし、ご満悦のアニキ。
プリペイドSIMだし、これで無くしても痛手にならずに済みます。
というわけで、あとは、アニキのサンダル。
ターミナル21のアパレルフロアを物色しますが、
なかなかピンと来るものがないようです。
アニキ曰く、サンダルの条件は、
”安い”
”履き心地抜群”
”しっかりとした作り”
以上3点をもれなく満たしていること。
やっぱり、良さげなものは、日本で買うのとそんなに
大差がありません。
安いのは、やっぱり作りがイマイチ・・・。
アニキ:「あかん、他所で買うわー( ゚Д゚)」
あんまりのんびりすると、日が暮れちゃいますしね。
最後に地下の食料品売り場を覗くことに。
あわよくば、酒が買えるかもっ・・・
ということで(*´Д`*)・・・
・・・はい、買えませんでした。
こんな張り紙が酒コーナーに・・・
ここで、アニキ、意を決してシンハービール6本パックを持って
レジに突入!!
まさに、不屈のロンリーガイ!
レジのおばちゃん、半笑いでレジ通す(いけるやん(゚д゚)!)
そして男の店員に阻止され・・・
まぁ、タイミングさえよければ、可能性はありそうです。
惜しかったですね、アニキ。
ちなみに、ターミナル21の食料品売り場は、こんな感じ。
日本で見るモノも結構あります。安い♪
なんか、外国に来てるなって感じがして、
食料品売り場が大好きなんです。
TKは、タイのお土産で、人気だという、
ジムトンプソンのトムヤムナッツを探します。
豆のお菓子、多いなっ・・・(*´Д`*)!
でも、目当ての品は見つかりません。
店員さんに写真を見せて聞いてみます。
店員さん:「あぁ、コレね!おいしいよ!ウチには置いてないヨ!」
売ってる店の場所も教えてくれましたが、タイ語がチンプンカンプンなミノスケ。
店員さんの好意も空しく、売ってる場所は、分かりませんでした。
この言語の壁はなんとかせんと(*´Д`*)!
とくに、何も買わぬまま、一行は、ホテルへ戻ります。
アニキのサンダルはホテルに戻る途中のお店で購入。
サンダルばっかり置いてるので専門店ですかね。
やっぱり、Made in Thailandは安いです。
んで、安いわりにモノもしっかりしてます。
さて、本日、昼のメイン、行きますか!
ルアムチットホテルには、あれがあるんですよ・・・(*´Д`*)ハァハァ
(テーメーのことじゃないですよwww)