3回目タイ旅行

いざ微笑みの国タイへ・・・日本脱出その1

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受付ロビー
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いざタイはバンコクへ!

神戸三宮

起床

こんにちは、待ちに待ったこの日がやってきました。

昨日は、前夜祭ということで、アニキと飲んだくれてしまいました。

旅の前日ってやっぱ楽しいですね・・・準備とか、前祝とか・・・

とにかくテンションが上がってしまいます。

遅めの朝食を済ませるミノスケとアニキ。

メニューは、ハムエッグとトースト、コーヒー。

日本の朝食ともしばらくこれでおさらばです・・・(*´Д`*)

 

今回のタイ旅行は、ミノスケとアニキの2人組です。

ほんとはあと1人か2人いた方が賑やかで楽しいんですが

仕事の都合もありますしね・・・

なんだかんだで僕とアニキの2人です。

 

さぁ、時間は13時過ぎ・・・そろそろ関西空港へ出発する時間ですよ。

出発前の30分前に、支度を始めるアニキ。

マジか・・・、ミノスケは綿密な計画のもと、アイテムを厳選し

パッキングしてきた(なんと重量も調整してる)のに、

30分前に支度始めたよ・・・。

 

まぁ、アニキはタイ旅行は今回で8回目。

持っていく荷物なんてもうばっちりインプットされてるみたいです。

ホントに30分で準備を終わらせてしまいました。

一緒に持ち物チェックするが特に抜かりはない模様・・・

それどころか、ミノスケの起爆剤(シアリス20mg)の梱包を

どうしようか迷っていたミノスケに、ピルカッターによる裁断、

サランラップによる、省スペース梱包を伝授してくれました。

ありがとうアニキ・・・

(この錠剤の梱包って、傍からみたら、なんかヤバい光景ですね・・・)

 

調達

関西空港往きのシャトルバスの時間には、まだちょいと時間があります。

ここで国内最後の調達を済ませちゃいましょう

調達すべきは、

  • アニキのサンダル
  • 髭剃り
  • 本(機内での暇つぶし用)

 

まずは、本ですな。

三宮のダイエーが入ってるビルの本屋に突入。

2人とも、本屋に着くとやはり、アジア旅行ジャンルへそそくさと・・・

そんなに数はないものの、まっとうなタイ旅行本もあれば、

ややアンダーグラウンドなバンコク特集もチラホラ。

 

ミノスケのチョイスは、

  • バンコク 1000円でできること(山下マヌー著)案内モノです
  • バンコク裏の歩き方 (髙田 胤臣著) いかにも!な本
  • 星を継ぐもの(ジェイムズ・P・ホーガン著)SF小説です
  • 疾風ロンド(東野圭吾著)言わずと知れた名作

以上4点。

4冊も!?って思われるかもですが、バンコク直行便は

約6時間も機内の中ですから、暇つぶしにはちょうどいいんです。

 

アニキは、

バンコク 3500円以下で楽しめる夜遊びスポットを徹底的に探してきました

(町ル田マチオ 著)                                                                                                                              

の1点のみ・・・

アニキ大丈夫か!?すぐ暇になるよ・・・?

ただアニキ本人は、この本をいたく気に入った模様。

 

というのも、夜遊びメインの内容ですが、付録程度に地元の

グルメ情報も載っており、その中には、過去にたまたま

フラッと入ったけれど、激ウマな豚料理の店があり、

ガイドブックにも載ってるのを見たことがなかった穴場だったのですが

その店が載ってました。

 

そして、1000バーツ(約3000円)ちょいで遊べる裏スポットが

わんさかあるとなれば、タイ中毒のアニキしては、ときめかずには

居られないのでしょう。

 

アニキ:「あかん・・・、ごっついモン見つけてもうた・・・(゚д゚)!」

「これはバイブルやぞ・・・」

相当気に入ったみたいです。

もう今回の旅はこのバイブルを軸に進める雰囲気になりました。

 

そして、パイ山公園前の(今はありませんが)マツキヨで髭剃りセット購入。

あとは、アニキのサンダルのみ・・・

 

が、冬なので、サンダルが置いてない。当然か・・・

・・・あ!でも、クロックスありますよ、アニキ!

アニキ:「クロックスはあかん・・・(゚д゚)!」

 

なんでだー!?

 

アニキのサンダルは現地で調達することになりました。

(僕はちゃんと事前に用意しましたよ)

 

関空へ・・・

一行は調達を済ませて、バス乗り場に到着!

電車の方が運賃は安く済むけど、オススメは空港直行の

リムジンバスです。

ご参考に→三宮から関西国際空港へ行くバスの料金と割引方法のまとめ

 

このリムジンバスのチケット売り場ですが

タッチパネルの反応がイマイチ悪い気がします(慣れてないだけか?)

ということで、特に外国の観光客が操作にまごついて、

結構並ぶことがありますので、時間には余裕をもって行動しましょう。

 

そして、缶チューハイ(ストロング)片手に、直行バスに

乗り込みます。

あとは、1時間ほど酒盛りしてるうちに、空港に着きます。

 

昨晩も飲んでいたせいか、ストロングのアルコールがカラダに回ります。

そして、先ほど購入したバイブルを読みながらのバンコク滞在のシュミレーション・・・

メッチャ楽しいです。さらにストロングが進みます。

 

アニキ、けっこう酔ってきたのか、早くも次のタイ旅行の

スケジュールを決めようとしてます。

なんか、半年後に行こうとか言ってます。ムリです。

 

アニキ:「今決めとかんと実現はせんぞ(゚д゚)!」

 

なんか強行にスケジュールを決めようとしてます。

 

関西空港

到着

まずは、夏服に着替えちゃいましょう。

関西空港には、シャワールームがないので、

着替えは、多目的トイレを利用しました。

男2人で同時に着替えることができるほど広いです。

関西空港の多目的トイレにて着替え中

関西空港の多目的トイレにて着替え中

 

 

そして、脱ぎ捨てた冬服は、

空港の上着預かりサービスを利用するのもいいですが

今回は、アニキと一緒のロッカーを借りて

その中にタイ現地で不要なものを入れます。

関西空港ロッカー関西空港ロッカー

 

コインロッカーの中型サイズなら大人2人分の

冬服&靴が入ります。

ロッカー代は、1日あたり400円です。

今回のタイ旅行は、7泊8日なので

400円×8日で3200円、2人で割って1600円。

空港の上着預かりサービスを利用するより安価ですね。

 

ミノスケ&アニキのタイ旅行のお決まりは

”とにかく身軽であること”です。

 

常夏の国タイに、不要な冬服を持ち込むなど論外。

荷物が増えるだけです。

 

ただ、2月の日本で半袖、半ズボンで空港まで

移動する根性はありませんので、この手法なわけなんです。

 

んで、チェックインを済ませます。

今回、利用したのは、往き帰りともスクート便。

往復約28,000という激安価格。

 

この値段で、タイにいけるのも、旅行客が少ない時期&LCCという

組み合わせがあってこそです。

 

ワクワク気分で受付に並びます。

もう、この時点で日本の観光客、タイの人、その他外国人で

賑わってます。上がります、テンションが。

受付ロビー

 

タイの僧侶の団体発見。

結構な数です。タイです。すごいです。

 

受付を済ませて、あとは待つのみ。

せっかくだから、国内最後の腹ごしらえをしようということに。

レストラン街を徘徊する2人。

 

迷った末、ラーメンの神座(かむくら)に決定。

ラーメンすすりながら、ビール・・・、いいですね。

 

しかしながらここで事件が・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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