気を付けないと貴方のアソコはパンパンに(*´Д`*)・・・タイ旅行にはアンネセサリーな3つのお荷物
コップンクラップ、ミノスケです。
久々のブログ更新でございます、はい(*´Д`*)・・・
昨年の訪タイ以来、なかなかタイに行けてない、ワタクシ。
最近では、ブログのネタも尽きかけてきた今日、この頃・・・
まぁ、ボチボチといきましょー。
事前の準備はホンマに要ります!パンパンになりますよアソコが(*´Д`*)
ミノスケのタイ旅行のこだわりの一つに、
常に身軽に、持ち物は少なく!
というのがあります。
カオス感あふれる異国の地を、
ズンズン進んで楽しむためには、機動力は必須。
照付ける日差しの中を、スーツケースをゴロゴロ
転がしながら移動なんて、まったくゴキゲンじゃ
ありませんからね。
大き目のバックパックに最低限の荷物を詰め込み
旅をするバックパッカースタイルこそ、
ゴキゲンな男のタイ旅行にドンピシャなわけです。
(スーツケース派の方々、すいません)
というわけで、必要ないものは、どんどん
持込リストから削るべきです。
こればっかりは、用意というか、
事前に何を削るか決めておかないといけません。
現地で不要だから捨てるという
訳にはいきませんからね・・・
カラダのケアに気を遣わなければならない
女性なら、ともかく、我々男性なら荷物は
グッと絞ることができるはずです。
海外旅行者経験者なら、分かるかと思いますが、
かなり荷物を削ったつもりでも、なんだかんだで、
カバンがパンパンになり、ジッパーを閉めるのも
一苦労・・・なんてことになりがち。
日本と違う環境ですから、確かに準備は必要ですが
不安だからといって、「あれも、これも」と
言っていたら、荷物はみるみるかさんでいきます。
荷物を減らせば、航空会社に支払う手荷物料金も
少なく済みますからね。
かく言うミノスケも過去の訪タイで、
バックパックをパンパンに膨らませていた
一人なのですが・・・
今回は、ミノスケの経験と価値観から、
「これは、持っていく必要なかったな・・・」
というモノを紹介していきたいと思います。
必要なモノを紹介しがちですが、
そこは敢えて逆を攻めていきましょう。
目の付け所が〇ャープですね~(*´Д`*)
参考までに、こんなツワモノもいらっしゃいます。
着替え:宿泊日数分の着替えなんて要らないの!洗いなさい!マジで(*´Д`*)!!
何回か、過去の記事でもお話しましたが、
男性なら着替えは持って行かなくてもいいと思います。
物価が安いので、現地調達して、タイを出るときに
勿体ないかもしれませんが、捨てればOK。
もし着替えを用意するにしても、1日分だけで
大丈夫だと思います。
「え!?いや、洗濯は??」と思われた方、
大丈夫ですよ!
自分で洗っちゃいましょう。
ホテルに宿泊するんであれば、洗面台と
ハンドソープがあるはずです。
(なければ、コンビニで売ってます!)
そこで、テキトーにジャブジャブ洗って、
日当たりのイイところに干しましょう。
部屋に備え付けのハンガーがあるはずです。
こんなアイテムがあれば、便利ですね。
ミノスケの場合、使い捨ての髭剃りに
ついてたホルダーがドンピシャでした。
タイの日差しは強いので、Tシャツなら
1時間あれば乾きます。
これを毎日繰り返せば、着替えは1日分だけで済みます。
あんまり、細かいことは気にしない男性ならこれで十分。
ミノスケも過去の訪タイで実践し、
まったく不自由のないことを実感してます。
着替えって、荷物の中では一番、かさ張りますし
案外重いんですよね、服って。
着替えを減らすだけでかなり、荷物の嵩が減るので
これはオススメですよ。
変換プラグ:アダプターよく見てごらんなさい!だいたい使えるわよ!いや、マジで(*´Д`*)!!
今日はオネエな感じが気分のミノスケです(*´Д`*)・・・
スマホやデジカメ、ノートPCなど電子機器を持ち歩くのが
当たり前になっている中で、当然、充電する機会の
多い私たち。
海外では、一般家庭の電圧と周波数が日本と異なる場合が
あるので注意が必要です。
また、コンセントのプラグの規格も、国によって
結構違うんです・・・
よく、雑貨屋さんの旅行コーナーで、いろんな規格のプラグに
変換できるモノが売ってますよね。
旅先で、スマホが充電できない・・・なんてことになったら、
かなり悲惨なので、買っておくべきなのでは・・・
と思いがちですが、はっきり言って、使いません(*´Д`*)。
ミノスケは、過去の訪タイで、日本と同じように
充電アダプターをコンセントに挿して使ってました。
バンコク市内の中級ホテルなら、だいたいの場合、
こんな形がした、どんな形でもバッチ来いな
コンセントがどの部屋にもついてます。
なので、コンセントのプラグに関しては、
日本で使ってる規格のモノで十分です。
ちなみに、タイの電圧は220Vなので
変圧器が必要では?と思いがちですが、
だいたい充電式の機器なら気にする必要はありません。
充電アダプター本体の表記を見てみましょう。
対応電圧と周波数の表記が必ずあるはず。
これを見ると、タイの電圧でも対応していることが
ほとんどなんです。
(100ボルト~220ボルトって書いてます)
ただし、充電式でない電化製品の場合は、
仕様を十分に確認しましょう。
場合によっては、変圧器が必要になることも。
例えばドライヤーとかね。
何も考えずに、繋いで、スイッチON→ボン(*´Д`*)!!
ということになりかねません。
ただ、男性なら、持ち込む電化製品って
ほとんど充電するタイプですよね。
年中坊主スタイルのミノスケは、ここ数年
ドライヤーなんて触ったこともありません。
というわけで、変換プラグ及び変圧器が必要な
場面というのは、ほとんどありません。
実際、バンコク市内で宿泊した過去の経験からも
必要になった場面は皆無でした。
ちょっと地方になったらもしかしたら、
変換プラグが活躍するのかもしれませんが、
普段、観光で利用するホテルであれば心配なしです。
まぁ、備えあれば・・・という言葉もありますし、
小型のモノであれば、それほど荷物にもなりませんから
持って行っても損はないと思いますが、、、
冬服:常夏のタイにダウンジャケット!!?このド変態(*´Д`*)!!
へ?なぜ常夏のタイで冬服の話が?ってなりそうですが、
冬の日本から、訪タイするときに、夏の格好で
家を出たりはしないですよね。
暖かい恰好で、空港を目指すはず。
んで、常夏の国に初めていく人なんかは、
冬服のまま、タイに入国してしまうことが多いようです。
初めてだから、気が回らなかった!
まさか、こんなに暑いなんて・・・
そう、”常夏”なので8月だろうが、真冬の2月だろうが、
タイは暑いんです。
微笑みの国にて、まず最初の洗礼を受けることになります。
当然、冬の日本では、大活躍のダウンジャケットも
常夏のタイでは、まさに無用の長物。
持っていても何の役にも立たないですし
むしろ、メチャクチャかさ張って邪魔になります。
どれだけ、荷物を減らしても、冬服を持ち込めば、
貴方のアソコ(バックパック)は意味不明にパンパンに
膨らみます。
変態ですね、はい(*´Д`*)
ミノスケも最初の訪タイの時は、気が回らず、
冬服のまま、タイに入国。
あまりの暑さに驚愕し、バックパックに上着を詰め込みますが、
ただでさえ、荷物がそこそこ入っていたアソコ(バックパック)は
もうギチギチのパンパン状態(*´Д`*)・・・
ホテルでパスポートを取り出そうにも、アソコ(バックパック)が
もうパンパンで、モジモジ君状態でした(*´Д`*)ハァハァ
ちょっと費用は掛かりますが、日本を出発する前に、
国内の空港のコインロッカーを利用して
冬の装備を全部ロッカーにぶち込んでしまいましょう。
空港には、預かりサービスがありますが、
預ける点数で料金が上がっていったり、
上着だけしか預かってくれなかったりと
割高で、使い勝手が悪いです。
コインロッカーなら、サイズも大中小ありますし、
容量の範囲内ならどれだけ詰め込んでも構いません。
関西空港の場合、1人なら、小型ロッカー(1日300円)で事足ります。
大人2人なら中型ロッカー(1日400円)をシェアすればよりお得です。
ちょっと小銭を消費しますが、使いもしない荷物を汗だくで
持ち歩くことを考えれば、はるかにマシです。
とにかく、冬服をタイ国内に持ち込むなんて、
愚の骨頂です。そんな変態な行為なんてしないで、
空港のコインロッカーを活用しましょう。
あ、あと、着替える場所ですね。ミノスケは、
多目的トイレを利用することが多いです。
関西空港でも、近くにコインロッカーがある
多目的トイレが、便利ですよ。
まぁ、トイレで着替えるのに抵抗がある方は、
空港のシャワールームを利用しましょう。
シャワールームのすぐ近くにもコインロッカーは
あるみたいですよー
ただ、使い勝手的に最強なのは、
多目的トイレ&コインロッカーです。

関西空港の多目的トイレにて着替え中
トイレだと思って侮るなかれ。
けっこう広くてキレイなんですよー
まとめ:とにかく荷物は少なく!男なら大丈夫!
ホンマに最低限、パスポートと現金と
スマホさえあれば、タイ旅行はエンジョイできます。
(あとコ〇ドームですね!)
最悪、現地で調達すればいいんですよ。
バンコク市内なら、基本的に手に入らないモノなんて
ありませんからね。
寒い地域に旅行するならともかく、
常夏の地域であれば、これぐらいの気構えの方が
ちょうどいいのではないでしょうか(*´Д`*)