まさに死活問題!ムフフ(*´Д`*)なタイ旅行を楽しむには、ホテル選びは真剣に!
コップンクラップ、ミノスケです。
このブログを始めたときにやってみたかった、
実際にバンコクのホテルを利用してみたレビュー企画。
タイ旅行を愛する諸兄の皆さんの為の情報発信サイトを
目指すなら、やっぱり、ホテルの情報は欠かせませんよね!
一応、男のタイ旅行という視点で、
ミノスケ&アニキの主観もかなり入りつつ
役に立てるような企画にしていきたいと思います。
実際のホテルのレビューの前に、
ミノスケ&アニキがホテル選びに関して
タイ旅行が初めての方向けに、
コツというか、ちょっとした基準をお話したいと思います。
別に、大したことではないんですが、
大したことじゃないからこそ、
疎かに考えがちなんですね。んで、失敗しちゃう・・・
この記事を読んでくれてる初タイ旅行チャレンジャーさんには、
是非ともタイ旅行を存分に楽しんで頂きたい・・・
そんな思いを込めて、まずは、プレ企画といきましょー
男のタイ旅行、ホテル選び4つの鉄則
まず、我々ミノスケ一行は、男のタイ旅行において、
ホテル選びには、余念がありません。
というか、いつもホテルをチョイスしてくれるのは、
アニキなんです。
アニキがいくつか候補を挙げて、打合せの上
宿泊先をセレクトするというもの。
このアニキのこだわりというか執念がスゴイんですわ。
コレだけの執念を持ったアニキのチョイス物件は
今のところ外れなしなんですね(*´Д`*)。
日本でもホテルを選ぶときは、皆さんどういうところに
気を使われていますか?
だいたいホテルの場所、宿泊料、部屋の
クオリティとかを気にしながら選んでると思います。
タイでホテルを選ぶときもこれらの要素は
大事です。
タイ旅行ホテル選びの鉄則1:場所はとにかく”近く”&”駅近”がゴキゲン!
夜遊びする繁華街のホテルをチョイスしましょう。
それも、できるだけ駅から近い方が便利です。
ホンマこれ。
場所だけはホンマに外してはいけません。
男のゴキゲンタイ旅行、基本中の基本です。
ここを外すと悲惨です。ゴキゲンなタイ旅行が台無しになります。
込み込みタイ旅行プランにありがちな落とし穴
たまに、格安の航空プランでホテルも格安でパッケージに
なっているのを見かけます。
あれ、危険なんです。
なぜか?
だいたい、その手のパッケージは、
ホテルを選べない(旅行会社が勝手にセレクトする)場合が
多いんです。
となると、繁華街からは、程遠い・・・、それこそ
タクシーとかじゃないと到底移動できない郊外の
ホテルを割り当てられることがあります。
タイ旅行ではチャンスを逃すな!!
”別にタクシー代安いからいいじゃないの?”と
思ったそこのあなた、頼むから考え直してください。
繁華街で夜遊びするなら、徒歩圏内が絶対いいです。
せっかくペイバーお気に入りのGoGo嬢も
移動距離が長いと冷めてしまいます。
言葉が分からないから会話もなかなか続きません。
それに、プレイが終わったら、タクシー代のチップも
距離が長ければそれなりに弾んであげないといけません。
ディスコで引っ掛けた素人さんも同じです。
移動してる間に気が変わってしまうかもしれません。
”鉄が熱い内に打てる”よう、ベッドまでの距離は
短いに越したことはありません。
タイのホテルは駅近がホントに便利!
これも当たり前ですが、外国だと余計重要になってきます。
例えば、タクシーの運ちゃんに宿泊先のホテルに
行ってほしいとき、ホテルの名前を言っても
伝わらないことが多いです。
言葉が通じていないのか(*´Д`*)?
そもそも、そのホテルの事を知らないか?
理由は分かりませんが、よほど名の通った
ホテルでないとホテル名を言っても、無駄です。
案外うまくいかないもんです。
駅近くのホテルなら、最悪、駅で下ろしてもらえば
なんとかなります。
駅ならタクシーの運ちゃんも分かります。
”この駅名を言えば何とかなる”という
このシチュエーション。
タイ語&英語ができない人ならば、
タイ旅行ではしょっちゅうです。
駅近くのホテルは外国では、
よりメリットを感じられるはずです。
タイのホテルは大通り沿いがいい!
そして、大通り沿いのホテルを選びましょう。
大通りから小路に入ってから、けっこう歩く距離の
ホテルはバンコクには多いです。
ミノスケの経験上あまりいい思いはしませんでした。
というのも、繁華街の小路は日本と同様、
一方通行が多いです。
タクシーで移動するときにやたらと遠回りになります。
日本なら、タクシーの運ちゃんと意思疎通を図れますし
標識も見慣れているので不安になることは少ないでしょう。
でも、外国だと、
ボッタクリタクシーか(*´Д`*)!?
と不安になります。
タクシーの運ちゃんに確認しようにも
言葉が分かりませんしね!
これをいいことにわざと遠回りして
高いタクシー代を請求する運ちゃんもいます。
そして、タイの小路は大通り沿いほど
キレイに舗装されてません。
自分自身は、もちろんのこと、
ヒールを履いた女の子にとっては
このデコボコ道は脅威です。
こんな小道を歩かせてたら、不機嫌になって
”ワタシ、帰るナ”なんていう事態にもなりかねません。
大通り沿いなら、そんな心配ありません。
屋台やコンビニもホンマすぐ近くにあるので便利です。
この大通り沿いというのも外してはいけない要素です。
タイ旅行ホテル選びの鉄則2:タイ旅行初心者は宿泊代1泊1500Bあたりが吉!
ミノスケ一行は、ホテル代は、1泊
1000~1500バーツ(約3000~4500円)を
目安に選んでます。
物価の割には、宿泊料が高い気もします。
たしかに、もっと安い宿はありますが、タイ旅行初心者の方は、
この価格帯が総じて安心して利用できるかと思います。
安いと、汚すぎたり、セキュリティ的に不安が残ります。
あまり気持ちのいい思いはしません。
それに、女の子を連れ込むというのであれば、
最低限、女の子が安心できる部屋でないといけませんよね。
せっかく、連れ込んだ素人タイガールが部屋の汚さに
幻滅し、”やっぱり、帰るナ”なんていうことになれば
目も当てられません(*´Д`*)
タイ旅行ホテル選びの鉄則3:デティールは気にしない!!
よくホテルのレビューで、部屋の内装の写真が
載ってるところありますね。
たしかに、ある程度の参考にはなりますが、
鵜呑みにするのはちょ~っと危ないかもです。
参考にするしても部屋のザックリした
雰囲気くらいに留めた方がいいです。
なんだかんだでちょっと不潔?タイのホテル事情
概ねキレイなんですよ。タイのホテルも。
ただし、日本のホテルと比べると
清潔さのレベルというか次元が違うような気がします。
日本のホテルは、しっかり清掃も行き届いてます。
安宿でないかぎり、部屋のデティール
(例えば、壁のクロスや家具の作り、絨毯のくたびれ具合など)に
関しては、違和感を感じません。
タイはその辺は、”おおらか”です。
パッと見はイイ感じでも、細部を見れば残念な箇所が
けっこうあります。
特に、水回りは、歴然です。
ちょっと”汚いかな”と感じるところがほとんど。
まあ、ミノスケ一行はほとんど気にしません。
ま、通常の日本男児なら、気付くけど、気にしない
であろうレベルです。そんなに心配しなくてもOKです。
ただし、ちょっと神経質な人は、ある程度覚悟?しといた
方がいいと思います。
日本じゃないのでこれくらいの違いは当たり前です。
タイ旅行では部屋の細かいクオリティは期待しない
異国の土地なので、宿泊する部屋に関しては
けっこう関心があると思います。
日本と比べることも多いでしょう。
日本のきめ細やかさに改めて気づかされる
いい機会になると思います。
中には、すごく清潔感のあるホテルも
あると思いますが、ミノスケ一行が利用する
1泊1500バーツのホテルならだいたい似たようなもの。
部屋のクオリティなんて、はっきり言って、
実際に部屋に入ってみないと分かりません。
写真ではどうにでも表現できますから。
ただ、1泊1000~1500バーツの値段帯なら
外れは多くないです。これがこの価格帯を
オススメする理由の1つでもあります。
タイのホテルは、クオリティのバラつきがヤバい・・・
ただ、厄介なことに、同じホテル、同じ料金でも
部屋によってクオリティのバラつきが大きい気がします。
ミノスケの部屋は、内装がちょっと古めかしい&狭いのに
アニキの部屋は、リフォーム直後で広いということが
ありました。
ただ、アニキの部屋には、実は大量のダニ(みたいなの)
が生息してることが判明(*´Д`*)!!
特に害はありませんでしたが、衝撃でした・・・・
似たようなことは、他のホテルでもありました。
このバラつきはタイのホテルではけっこう見受けられます。
タイのホテルは当たり外れのふり幅が日本よりもデカいと
思っておいた方がいいでしょう。
タイ旅行ホテル選びの鉄則3:JF(ジョイナーフィー)無料かどうかチェック!!
はい、これも重要。
”ジョイナーフィー”・・・日本では聞き慣れない
ワードですね。ただ、タイ旅行に行くのであれば
知っておかないと損します。
ジョイナーフィー、侮るなかれ・・・
要するに、女の子を連れ込んだ場合、その女子の
入室料を請求されることがあります。
これがジョイナーフィーというもの。
これを舐めてはいけません。
このJFは、1回女子が入室する度に発生します。
1回あたり、300~500バーツのところが多いです。
ということは、GoGoバーで、ショートを2回×3泊で
愉しんだ場合、ホテルから3000バーツを請求されます。
女の子を連れ込んだ時点で請求してくることもありますが、
大抵は、チェックアウトの時にJFは清算されます。
ここで、JFについて知らなければ大いにもめることでしょう。
知っていたとしても、3000バーツの追加出費はイタイ(*´Д`*)・・・
だって、もう1回ショートで遊べる金額ですよ。
ジョイナーフィーに関しては、予約時に必ずチェック
というわけで、ホテルの宿泊料を見るときに、
額面の安さだけに注目して、JFが掛かることを
見落としていたなんて凡ミスがないよう、
気を付けましょう(*´Д`*)
ネットの予約画面で、タイのホテルであれば、
ほぼ、必ずと言っていいほど、JFに関する事項が
載っているはずです。
もし、載ってなければ、要注意です。
べらぼうなJFを請求される可能性も無きにしも非ずです。
タイのホテル選びは、場所と価格がメチャ重要
というわけで、男のタイ旅行を楽しむためには、
ホテル選びをミスってはいけません。
タイ旅行でのホテルを選ぶ時点では部屋の正味な
クオリティは分からないし、気にしても仕方ないので、
大事なのは、場所と価格(JFの有無も含めて)が重要になってきます。
それでは、次回は、実際にミノスケ&アニキが宿泊した
ホテルのレビューをしていきたいと思います。
ではーー(*´Д`*)!!