ブログ~ミノスケのタイ旅行~

【地味なんだけれど!!】男のタイ旅行、携行必須モノ7選

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thailandtrip item
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ミノスケ厳選!地味だけど携行必須の男のタイ旅行、7つ道具

 

皆さんそれぞれ、こだわりがあると思いますが、

ミノスケ的に、これを持っておいた方がいいでしょう。

 

タイ滞在中にブラブラするときに

常に持っておくべきものや、

バックパックに忍ばせておくべきもの、

 

いろいろありますが、案外意識しないモノ7つに

限定してお話していきましょう。

 

この記事を読まれた諸兄の、タイ滞在期間が

さらに、ちょっとだけ幸せになるように書きました。

 

一文字、一文字、心に刻んで読むべし(*´Д`*)ハァハァ!!

(すんません)

 

男のタイ旅行携行必須モノその1:サングラス

ミノスケ Ouky大好き

日中は常に降り注ぐ、まぶしいタイの日差し(*´Д`*)

 

照り返しもかなりのものなので、

目の保護には、うってつけです。

 

また、いかにもバカンスを楽しんでる

って気がして、ゴキゲンですよね。

 

ただし、男のタイ旅行でサングラスを

用いるのには、もう一つ大きな理由があります。

 

けっこうウンザリ!欲望の繁華街での客引き!

パタヤsoi6 置屋

昼の歓楽街では、鼻の下を伸ばしながら、

お店のタイガールをジロジロ見ていたら、

客引きに遭うことが多いのです(*´Д`*)

 

あんまり慣れていないときは、

結構新鮮でうれしいものなんですが、

いちいち相手をしていたら、全然先に

進むことができません。

 

というわけで、テンポよくタイ旅行を

愉しむとなれば、のんびりと軒先の

タイガールを物色することができません。

 

その点、視線を隠す、サングラスなら、タイガールとも

目が合うことがなく、自然と客引きに遭いにくくります。

 

これは、パタヤのsoi6の置屋街で効果を実感しました。

 

サングラスを掛けてない状態で、置屋街の軒先に佇む

タイガールを見ながらのほほん(*´Д`)と歩けば、

かなり腕を絡ませてきます。

 

「ウチの店にしちゃいなよ~」ってな感じで

かなり足を止められます。

こんなのに、いちいち足を止めていたら、

時間がいくらあっても足りません。

 

パタヤの置屋街で、効果絶大、グラサンのシャット能力

タイ旅行 靴

一方、サングラスを掛けてるとですね・・・

けっこうじっくり見ながら、歩いてるんですけどね・・・・

 

あんまり絡まれないんですよ(*´Д`*)

女の子は結構こっちを見てるのが分かるんですが、

やはり目線が合わないと積極的にはアプローチは

仕掛けてきません。

 

 

ただし、パタヤ置屋街の地雷、オカマちゃんには、

ほぼ効果なし。

 

慣れないサングラスで視界が狭い&女の子に

夢中で、オカマちゃんの接近に気付くのが遅れること

多数。

 

細くも、逞しい腕で絡みついてくるオカマちゃん。

これは、振り切るしかありません。

 

特にタイ旅行初心者の方は、どうしても、視線が泳ぎがちなので

客引きによく遭います。

客引きする側は、目線があったり、押せば行けそうな人を

優先的に攻めてきます。

 

こいつは、イケるな・・・

と判断するとけっこうグイグイくるんです。

 

となれば、目線や表情を適度に隠してくれるサングラスは

この場合うってつけです。

 

頼んだぞ、レイバン!客引きを蹴散らすんだ!

タイ旅行でダッシュ

これは、置屋街に限りません。

結構街を歩けば、いろんな客引きに遭います。

向こうからしたら、日本人観光客は格好の

相手ですからね。

 

積極的に声を掛けてきます。

はっきり言って、旨味のある話なんて、

ほとんどありません。

 

というか、言葉が分からないので、

それ以前の話なんですね。

 

という訳で、鬱陶しい客引きを

シャットアウトするには、サングラスはうってつけの

アイテムなのです。

 

ただし、夜の歓楽街では、使用は控えましょう。

転びます。

 

ちなみに、パタヤの置屋でお世話になったサングラスは、

アイウェアの老舗でお馴染みの

RayBan ウェイファーラーの折り畳み式モデルです。

レイバン

 

このコンパクトさにやられて、即決で買ってしまいました。

オトコという生き物は、こういうのに弱いんですよ・・・

 

男のタイ旅行携行必須モノその2:パスポートのコピー

男のタイ旅行 荷物

海外旅行では、まず必ずお世話になるのがパスポート。

これがなければ、お話になりません。

旅先でも、結構提示することが多く、常に携帯している

必要がありそうですが、実は案外、パスポートのコピーで

OKだったりします。

 

パスポートケースなんぞ不要!男のタイ旅行はコピーで十分!

 

原本の提示が必要なのは、空港と、ホテルのチェックイン程度です。

 

その他の場面では、原本提示までは求められません。

例えば、両替、商業施設の入り口で警備員に提示するとき、

ディスコに入店するときなどは、白黒のコピーを提示すれば

大丈夫です。

 

なのに、正直に原本を持ち歩くのは、メッチャ危険です。

(旅行初心者ほど、原本を持ち歩こうとする傾向がありますね)

 

タイ旅行をエンジョイする諸兄のことですから、

お酒に身を任せて、アンダーグラウンドな遊びをするはず。

 

ベロベロに酔っぱらって、ホテルについて、爆睡・・・

朝起きたら、パスポートがない・・・!

 

なんてことになったら、もう大変です。

もう、旅行どころではありません。

日本に帰国することも難しくなるかもしれません。

 

男のタイ旅行、大事なモノは、現金とスマホ以外持ち歩いちゃイヤ(*´Д`*)

ミノスケ しょんぼり

 

大事な大事なパスポートの原本は、

ホテルの部屋で、厳重に保管しておきましょう。

 

ミノスケは、日本を出る前に、パスポートのコピーを

2枚とっておいて、一枚は、常にマネークリップに挟んで、

もう一枚は、予備として、部屋のバックパック(ワイヤーロック付)

にパスポートの原本と一緒に入れておきます。

 

コピーなら、無くしたところで、大きな問題に

なりませんしね。

 

こうやって、考えてみると、ミノスケの携行物って、

無くすことをある程度、覚悟してチョイスしてるんですね。

 

夜のバンコクを酒瓶片手に徘徊するんなら、

リスクには備えておくべしですね。

 

男のタイ旅行携行必須モノその3:宿泊してるホテルの名刺(あれば)

パタヤ ホテル予約ミス

これも持ち歩いておくと意外に便利です。

ホテルのフロントにおいてあれば、拝借しておきましょー

 

タクシーで運ちゃんに説明したりするときに、

これを見せれば、慣れない英語やタイ語を使う必要がありませんし、

ストレスがたまることもありません。

 

これが無いと、毎回頑張ってホテルの場所を運ちゃんに

伝えないといけませんし、面倒だからって、

最寄り駅を伝えるとなると、ホテルの場所によっては

けっこう歩くことになります。

 

特に酔っぱらってるときなんて、呂律が回らず、

しかも言葉も通じないので、ヘタすれば

まったく関係ないところで降ろされることも

あり得ます。

 

 

男のタイ旅行携行必須モノその4:ワイヤー付の南京錠(ダイヤルロック式でね)

キャビンゼロ ダブルジップ

これも、結構重宝します。

 

やっぱり日本と違って、盗難のリスクっていうのは、あります。

でもちょっと気が緩んで、荷物から目を離してしまうときって

あると思います。

 

いやいや、外国で荷物から目を離すなんて、ないっしょ!

と思いますよね?

これって、案外あるんですよ。

 

たとえば、仲間と一緒に訪タイしているときに、

仲間が見てくれるだろうと、みんなが思い込んでて

全員、荷物を置きっぱなしにしてトイレに行ってしまってたり

 

空港やバスの待ち時間で、すぐそこのトイレに行きたく

なったときとかですね。

 

すぐ、そこなんだけど、荷物から目を離すのが怖い

どうする・・・(*´Д`*)

 

なんていうちょっとした葛藤が、必ず訪れます。

 

タイでは、結構心強い!ワイヤー付南京錠

 

そんな時、ワイヤー付の南京錠で、バックパックの

ジップ部分を固定して、ベンチなど手頃なモノに

ワイヤーをくぐらせておけば、すぐには盗られません。

 

ダブルジップの丈夫なバックパックであれば、

両方の取っ手の穴に通しておけば、

簡単に開けることはできません。

 

バックパックは、だいたいダブル仕様になってますからね。

 

もちろん、その気になれば、パクられちゃいますが、

ある程度、盗難リスクを減らせます。

 

タイのホテルでも、活躍!ワイヤー付の南京錠

 

また、ホテルの客室でも、たまにホテル側の人間が悪さしてた

なんてこともチラホラ耳に入ってくるので、

やっぱり、客室のクローゼットにそのまま荷物を入れておくのは、

怖いです。据え置きの金庫にしたって、ホテル側が用意したもの

ですから、その気になれば、どうにでもなりそう。

 

そもそも、金庫に入りきらない、PC類は、どうすんの?って話です。

そういう時も、ワイヤー付の南京錠の出番です。

 

先述のように、南京錠で、バックパックのダブルジップを

固定して、テキトーにその辺のモノにワイヤーを巻き付けましょう。

 

ホテルの客室だと、固定できる手頃なモノが案外ないので

どうしよう・・となりますが、とにかく、何でもいいです。

ある程度の大きさのものであれば。

 

こうしておけば、悪さする方も、心理的に

「これは狙いたくないわ・・・」と思います。

 

逆に、「こんなに用心しちゃって、

どんなお宝が入ってるのかしら(*´Д`*)ハァハァ」と

無駄に刺激してしまったときは、不運とあきらめましょう。

 

 

ちなみに、

 

 

ちょっと、荷物をおいて、その場を離れなければ

いけない場面でも、電柱とか柱にくぐりつけておけば、

ちょっとした気休めになります。

 

こういうちょっとした手間を掛けておけば

盗難のリスクはぐっと減ります。

 

悪い人たちは、無防備な人を優先して狙いますから。

 

どんだけ、ビビッてるんだ、オマエは(*´Д`*)・・・

と思われてしまいそうですね。

 

微笑みの国とまで呼ばれている楽園に対して、

警戒心強めのミノスケですが、何かあってからでは

遅いんです。

 

自分の身辺というのは、自分で守るのが大原則なんです。

 

ワイヤー付南京錠は、雑貨屋の旅行コーナーに

いけばかなりの種類が置いてます。

 

ワイヤーは、上記のような使い方ができるように

ある程度長めのモノをチョイスしましょう。

1.5Mくらいあれば十分でしょう。

 

そして、カギではなく、ダイヤルロック式のモノを

選びましょう。

 

こういう南京錠についてくるカギって

小っちゃいやつばっかりなんですよね(*´Д`*)

出先で鍵を失くしたら、本末転倒ですからね。

 

開錠の数字を忘れたら・・・

流石に、それは知らんです(*´Д`*)・・・

 

 

男のタイ旅行携行必須モノその5:マネークリップ

moneyclip

タイは、何といっても、チップ文化が根付いていますから、

通常の支払いに加えて、紙幣の出番がとにかく多いです。

 

紙幣の種類も20B、50B、100B、500B、1000Bと

5種類もあるので、いつも使っている財布では、

整理しづらく、どれがどの種類の紙幣か見分けがつきません。

 

チップを渡すときに、手間取ること必至です。

思いの外、紙幣の整理がつかず、アワアワしちゃいます。

 

 

薄暗い夜のお店で、チップを渡すときに、

うっかり、渡したのが500Bや1000Bだったら

ちょっとショックですよね(*´Д`*)・・・

 

というわけで、こういう紙幣を多く使う場所では、

マネークリップがオススメなんです。

 

なんといっても、紙幣が一目瞭然で管理できます。

 

なので、チップを渡すときや支払いの時もスマートに

立ち回れます。

 

夜遊びするときって、案外お金を取り出すときの

所作がスマートなのは大事なことだと思います。

 

あぁ、この人慣れてるなっと

店員に思わせれば、”こいつはカモれるかも”なんて

思わせずに済むかもしれません!

 

カードホルダー付きのものならば、

パスポートのコピーや宿泊してるホテルの名刺も

忍ばせておくこともできます。

 

それに、普段使っている財布の場合、

現地でなくしてしまったらショックですよね。

 

普段通りにクレジットカードとか銀行のカードとか

大事なものが入れぱなっしだったら、もう大変です。

 

現地用にマネークリップを用意して、中に入れるのは

必要な現金くらいにしておきましょう。

 

男のタイ旅行携行必須モノその6:トラベルピロー(コンパクトに収納できるやつね!)

travelピロー

これも、ミノスケにとっては、必需品です。

先に挙げたアイテムと違って、長距離の移動の時くらいしか

役に立つことはありませんが、有るのと無いのでは大違いです。

 

ミノスケ一行にとっては、旅費を安く済ませることも

楽しみの1つなんです。

(まぁ、アニキのチョイスですが)

 

というわけで、LCCばかり利用する我々。

LCCは安さが魅力なんですが、シートがちょっと窮屈なんです。

リクライニングもほんとに申し訳程度にしか倒れてくれません。

 

ほぼ、ピシっと座ったままの状態で日本からバンコクの

ドンムアン空港まで6時間前後耐えなければいけません。

しかも、深夜での移動ですから、眠たいのなんの・・・

 

この6時間をどう過ごすかで旅の満足度は変わってきます。

なんせ往復12時間もあるんですから。

 

結構しんどい長距離の移動をグッズで緩和!

 

静かに小説を読むのもいいですし、アンダーグラウンドな

タイの観光本を読んで、ナイトバンコクに向けてテンションを

上げるのもいいですし、睡眠を取って英気を養うのもアリです。

 

いずれにしても、ちょっとしんどい姿勢ですから、

首や、腰に負担にならないように、雑貨屋の旅行コーナーで

売ってるピローグッズを用意しておくといいですよ。

 

これがあるだけで結構、快適さが違います。

 

オススメは、膨らませるタイプのもの。

コンパクトに収納できるし、空気の調整で使い心地を

調整できるのもイイです。

 

男のタイ旅行携行必須モノその7:バンダナ

bandanna

バンダナは、タイ旅行に限らず、

ミノスケの尻ポッケには常備している定番アイテム。

 

手を洗った後に、濡れた手を拭いたり、

眼鏡が汚れたら、汚れを拭ったり、

涙を流す、女性にそっと優しく差し伸べれば・・・(*´Д`*)

(もしかすると、もしかするかもしれません)

 

まぁ、ハンカチと同じような使い道なんですけど、

持ってて結構便利なんですよね。

 

かなり優等生!タイ旅行のケツポッケに必須のアイテム

 

飲み物をこぼした時に、サッと出して使えますしね。

何よりタイ旅行中に有難いのが、大判なので、

アタマに巻いて日差し除けに使えること。

 

ミノスケは、年中ボウズ頭なので、

タイの日差しは頭皮に大ダメージです。

 

特に、強い日差しに慣れていない

冬期の訪タイなんかは、特に要注意です。

 

ミノスケ同様、頭皮のガードが薄い方は、

これを機に、訪タイするときには一枚くらい

荷物に忍ばせておいても損はないはず。

 

バンダナ一つあれば、ハンカチとしても、

アタマに巻いて日差し除けにもなって

大活躍なんです。

 

見た目的にも、ゴキゲンなところも

いいですね。

 

しかも、1枚数百円程度なので

失くしても、そんなに痛手ではないんですな(*´Д`*)

 

 

あぁ、タイ行きてぇ

Bangkokの日差し

こんなん書いてたら、ホンマにまた

タイ行きたくなります!

 

ちなみにアニキは、8月22日に訪タイが決定している

そうな・・・

 

ミノスケは、お仕事っす(*´Д`*)ハァハァ

 

タイの記事を書きながら悶々とする日々です・・・

 

 

 

 

 

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